ま、悪人であることには変わりないのですが、この前テレビでみた映画「るろうに剣心」の志々雄真実はよかった。
日記
大久保 韓国広場|また自家製ラーメン作っちゃった_(._.)_
昨日の夜、めちゃめちゃ飲んで二日酔いなのに、今日自家製ラーメンまた作っちゃいました。
クライアントワークでいったときに大久保駅と新宿駅の中間地点に韓国広場という食料品店を見つけました。
今まではハナマサとかの量販店で豚骨とかを買っていたのですが、いかんせん単位が大きすぎて一人暮らしにはハードルが高かったのです。
ところが韓国広場さんは一つの単位も小さく、個人向けで豚骨とか鶏がらとかの普通のスーパーにはない食材を入手できます。
言葉は悪いのですが、もともとそれらの食材は廃棄部位だったのでとても安いです。
鶏がらとか豚ガラだけでなく、鳥の手(モミジ)とかトサカとかも売っています。
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マイ憲法
僕は21歳のころカナダのバンクーバーにいました。レストランビジネスの面白さに目覚めた僕は英語をしゃべるようになりたくなったのです。
ショボイ話なのですがカナダに行くまでの僕はダメダメで、あまり自分のことが好きではありませんでした。
カナダでは日本語がしゃべれない分、そんな自分ともずいぶん向き合い、「これからはこういう自分になろう」という指針を立てたのです。
その指針は、実はとあるモテ本(どうすればモテるかとかのハウツー本)に書いてあったのですが、単なるモテ本の域をはるかに飛び越えて、「人間こうあるべき」論を叩き込まれたような衝撃があったのを覚えています。
通常のモテ本はファッションとか髪型とかデートとかの「とりあえずこうしておけ」的な薄っぺらい内容なのに、僕が参考にしたその本は骨っぽく、内側から変えてくれるに十分な読みごたえとしっかりとしたロジックを持っていたのです。
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六本木美容室|西麻布で美容室を探しているあなたにお勧め!
まだ20代後半から30代にかけてのころでしたが、先輩経営者がプロ野球監督のことを例にリーダーシップを説明してくれたことがありました。
プロ野球は1シーズンで何十試合もあると思うのですが、そのすべてに勝利するということは不可能です。そのため局部的に見れば「この試合は負けだ」と思うこともあるのですが、「この試合は負けてもいいだろう」というスタンスは取ることはできません。
そのため頭の中では「負けだ」と思っていても、選手には「頑張ろう」という姿勢を崩さずにその試合と向き合うのだということなのです。
原チャリ売っちゃったm(_ _)m
僕は41歳になるまで運転免許証がなく、もちろん自動車を運転したこともありませんでした。
さらに18歳から飲食業界で鬼のように働いていたので店と自宅の往復の繰り返しの毎日に免許がないことを疑問にも思わなかったのです。
ところがさすがに40歳を過ぎて移動手段がほとんどないことに疑問を持ったのと、やはり少し背伸びをしたくて去年の同じころ、時間ができたことをいいことに原チャリの運転免許証をとり、次の日に原チャリを買ってしまったのです。
僕にとって原チャリは自由の象徴で、身軽なうえに渋滞でも車の隙間をぬって走る姿に心底憧れていました。ひょっとしたら日ごろお店にずっといなくてはならない現状への反動があったのかもしれません。ちなみに去年の今頃は行政書士事務所も依頼が絶えず、本当に寝る時間が毎日3時間もないくらいに忙しかったです。
実際に乗ってみても、まあ気持ちのいいこと!これはいい買い物をしたと思っていたのです。去年の11月のブログを見ても原チャリの存在は際立っていて、よほど気に入っていたのがわかります。
しかし
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亀田興毅選手の引退から学ぶこと
僕は個人的に嫌いではないし、むしろ好きなほうなのですが、亀田興毅選手は世間では猛烈に嫌われているようです。
好きというと言い過ぎですが、僕は男女問わずとんがった性格の人が好きで、周りが何と言おうとも自分の人生を貫く人に惹かれるところがあるのです。
腹を縦に割る野望|皮下脂肪を減らすため、食事を変える
40歳を超えると、気を付けないとすぐに腹が出てきます。
僕は30代中盤までどれだけ食べても絶対におなかは出なかったので最初は受け入れることができませんでした。ですが、40歳に近くなってきて少しずつ出てきて、少しずつ増える腹の脂肪を見て見ぬふりをしてたのです。
そして現在42歳で、今年の初めにいろいろ考えることがあって絶対に腹を縦に割ろうと固く誓ったのです。
しかし、腹を割ろうとしても、自前だけでは無理だと思ったのでジムを探さないといけません。いろいろ調べて港区のスポーツセンターというところをみつけてまずは筋トレを始めました。
ここがまたいいところを見つけて、区民は一回500円(区民以外は800円)でジムもプールもジャグジーも入り放題で、トレーナーさんも常駐していて、でも基本的にほっといてくれるので自分のペースでできます。
もちろんわからないところはいつでも教えてくれます。
できたばかりなので設備もよく、清潔で開放感があります。
港区はこちらですが、おそらくどこの区にもあると思いますし、母親のすむ千葉県流山市にもあるらしいので、ほとんどの市区町村にあると思いますので各公共団体の施設がお勧めです。
じつは、六本木周辺にはジムはたくさんあるのですが、どこも料金が高いし、ビジネスだから仕方ないのですがトレーナーさんがずっとつきっきりなのでこちらが気を使ってしまい、このかんじだと途中で足が遠のくと思ったのです。
継続できることが大事だと思っていたので、本当に助かっています。
筋トレだけでは腹は割れない
仕事も忙しいのでジムは行けても1週間に1回程度しか行けません。それでも3か月もすると成果が表れて、まずは胸板や肩の筋肉が目に見えてついてきます。
半年もすると筋肉がついてきたのか、3kgくらい体重が増えます(61kg⇒64.5kg)。最低限気を使っているので太っているわけではないと思うのでおそらく筋肉がついてきたのだと思います。
ところが、胸や肩、腕は目に見えて変化がありましたが、肝心のお腹にいまいち成果があらわれません。腹筋はついてきたと思うのですが、割れるイメージには程遠いのです。
「これが我流の限界か?」と思っていたのですが、いろいろ調べると腹筋についてはどれだけ筋肉がついても皮下脂肪があると浮き上がってこないらしく、そこが腹を縦に割るポイントらしいということがわかりました。
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反戦ムードと終戦記念日
ここ最近、安保法案関連で若い世代の方が国会周辺でデモをするニュースをよく見ます。
いろいろ意見はあると思いますが、僕自身はデモに参加するのではなく、日々の生活を自分の出来る範囲でしっかり生きることが大事だと思っているので参加はしていません。日常から意識していればそれが一番だと考えています。
政治の話や平和の話は、例えば日常の話としてしまうとダサい、重い、堅苦しいとなってしまいますが、多少なりとも勉強した身としては避けて通ることはできません。時には面倒くさいやつになることも大事だと思っています。
デモに参加している人も、デモだけではなく、普段からできれば話題にしてもらいたいと思います。まだ議論は成熟していないとおもうし、議論が浅いうちに社会運動ばかりが独り歩きすると、最悪な場合、社会運動がファッションになってしまいます。
ファッションは流行に左右されやすいので社会運動がファッション化した場合、時として間違った方向に流される可能性を秘めています。そこは若い世代の方たちも片隅に置いておいてほしいと思います。
終戦記念日はなぜ8月15日?
この時期になるとニュースが増えて必ず感じるのが、戦争に関することです。広島長崎の原爆や終戦記念日が控えていますので当然ですね。戦争は、絶対に嫌です。
一つ、疑問なのが、終戦記念日の定義です。日本では8月15日が終戦記念日とされています。
ですが、この日は玉音放送といって昭和天皇によって日本が降伏したことを周知させた日なのです。
(日本は終戦の年の7月に無条件降伏することを要求されていました。これをポツダム宣言といいます。そして日本は8月14日にポツダム宣言を受け入れる旨を相手国側に通知し、8月15日に国民に周知させしました。)
戦争は国と国のケンカです。ケンカといえば聞こえはいいかもしれません。実態は殺し合いです。
相手のことを「殺そう」と考えているひとが、相手が降伏したからといって攻撃の手を緩めるでしょうか?僕はしないと思います。戦争のような非人道的な行為をしておきながら終了させるときは人道的な行為を求めているのです。
僕は、日本が8月15日を終戦記念日としているところに、「自分が降伏すれば相手は攻撃の手をやめてくれる」という甘えと主観的な思い上がりを感じるのです。
厳しい意見ではありますが、相手国側の提案(ポツダム宣言)に乗った日を終戦記念日とするのではなく、相手国との終戦契約が結ばれた9月2日を終戦記念日とするのが国際的な一般論です。
自立した国として、天皇が玉音放送した日よりも、国際社会なのですから終戦契約を締結した日のほうが終戦記念日になじむと思います。
みなさんはどう考えますか?
画像有り!筋トレの途中経過
今年の1月から港区のスポーツセンターに1週間に1~2回ほど通い、筋トレを始めました。
実は2年くらい前から腹が出てしまい、自分としても何とかしなくてはならないとと思っていたのですが、僕のダイエットは食わないダイエットで、2日くらいほぼ何も食べない非常にストイックなものでした。
これは2日間何も食べない経験をした人であればわかると思うのですが、本気でつらくてしかも最後のほうはめまいがしたりとか、とにかく不健康なダイエットだったのです。そうこうするうちに年には勝てず、少しずつ腹が出てきたのです。
じゃあ筋トレでもしろよとも思っていたのですが、飲食店も経営していたのでそんな時間あるわけなく、しかも六本木駅にあるスポーツクラブはどれも商売っ気丸出しのところで行く気にもなれませんでした。
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アミューズメントカジノバーの許可の依頼が本当に増えた
最近、というかここ1年でアミューズメントカジノの問合せと依頼が本当に増えたました。
アミューズメントカジノは、チップをお金で買って、それでポーカーやルーレットを楽しむことができるお店で、バー形態なのでもちろんバーとしても利用できるものです。
ただ、カジノ法案とかいろいろ話題に上ることはあるのですが、日本では原則として賭博は認められないのでお金でチップを買うことはできてもチップをお金に換金することはできません。
賭博は射幸心といっていわゆるラッキー精神が根幹にあって、そんな退廃的なものは認めることはできないというのが賭博はあかんという理由だと思います。ギャンブルなんかに依存しないで真面目に働けということでしょう。
これを聞くと、僕が行政書士なのでもっともらしく聞こえるかもしれませんが、そうではなくて僕は射幸心(ギャンブル精神)なんてどこにでも転がっているものだと思っています。
一番わかりやすいのは起業ですね。会社経営は半分ギャンブルみたいなもので、もちろん成功しやすいビジネスモデルとかはありますが、多くのスタートアップの起業家は大なり小なり会社経営のギャンブル精神を理解していると思います。