日記

広尾セガフレードのテラス|上田クン行政書士試験合格!

いや~、今日は本当に忙しかった・・・

 

最近、夜に広尾のセガフレッドのテラスでビールを飲むのにはまっていまして、冬なので誰もいないところで優雅に生ビールを飲むのがめちゃめちゃうまく感じています。

14223602621280

相変わらず行政書士事務所は好調で今日も小さな案件からあぶらっこいものまでさまざまありました。

 

それから!コンソールのメンバーだった上田クンが行政書士試験に合格しました!

まあ、本当に厳しいのはこれからだけど、少なくとも勝負をする土俵に上がったことは事実です。期待しています☆彡実務も集客中心にバンバン教えるので活躍してください!

 

・・・。

 

僕は2年かけて合格・・・上田君は・・・よしときましょう!少なくとも僕よりも短い期間です。才能を感じます!さすがだね!

 

__________________________

 

最近はクライアントワークも忙しいのですが、そのさなかに港区のスポーツセンターにちょくちょくいっています。筋トレですね。腹を縦に割る目標は絶対にあきらめません。

14223602735631

ここは本当におすすめで、港区民で500円、そのほかの地域の方でも800円でジムも使いたい放題、プールも入りたい放題、ジャグジーもなんかもろもろいろいろあって全部見ていないけどとにかく本当に設備が充実しています。

しかも、場所が芝浦とあまり便が良くないのでそんなに混んでいないので施設は使いたい放題です。

トレーナーさんも程よくいて、マシーンの使い方とかを親切に教えてくれますし、集中したい時はほっといてくれるのでありがたいです。

 

この施設に関してはこれからもこちらで紹介しますね。

イスラム国の正体

peace war

 

きょうは時間ができたので、前から気になっていたイスラム国についての本を読みました。

全体像からしてわからなかったので一番簡単そうな本を選びました。それでも聞いたこともない固有名詞もじゃんじゃん出てくるので正直全部は理解できませんでした。

イスラム国はここ数年でいきなり勢力を拡大した組織です。国際的には”国”だなんて認められていませんからわざわざイスラム”国”とつけているのです。

 

 

イスラム国の正体

黒井文太郎著 イスラム国の正体

 

 

もちろん一つの本だけの知識ですからこれだけで判断するのは早すぎますが、僕はなんであそこまで残虐になりきれるのか?が不思議だったのです。

著者によると、そこには排他性が多分に影響しているということです。排他性というのはいってみれば一つの真実しかなくてそれ以外は偽物だということでしょう。彼らの信じる宗教こそが唯一の神であって、それ以外は一切認めないということなのです。

認めない、というのはそのほかの宗教をみとめないということにとどまらなくて、人間として認めないということです。だからどれだけ残虐な殺戮を繰り返しても何とも思わないし、罪の意識もそもそもないのです。

現代社会なんですから様々な考えがあって当然なのに、自分こそが唯一正しくてそれ以外はすべて間違いなんだという論調は何も宗教だけではありません。現代でいえばヘイトスピーチとか一部の政治活動も私には同じように感じますし、戦争時の日本も似たようなことをしていたと思います(そういう意味では日本は北朝鮮を手放しで笑える立場ではないと考えています)。

 

なんだかすごい時代になってきました。日本は東京オリンピックを控えているので決して他人事ではないにもかかわらず世論一般は”対岸の火事”のような気がしてなりません。

本はまだ半分ほど残っていますが、日本は”平和がある”ということが当たり前すぎて、平和を維持する努力や感謝をしないで権利ばかり主張する論調がいかに甘ったれたことなのかを感じる本でした。

趣味 SEO

本当に自分がオタクだと思うのが、しばらくまえからSEO(ネットの検索エンジンで狙ったキーワードで上位表示をさせる)にはまってしまい、勉強した結果相当いいセンいっていると思います。

 

もともと趣味=仕事みたいなものだったのですが、例えばフレンチレストランで働いていた時はソースとか調理法とかをめちゃめちゃ覚えたりとかソムリエの時とかは絶対に日本には輸入されないような国の地域をまる覚えしたりとか、とにかくオタク丸出しです。

 

そして今はSEOにはまっていて、狙ったキーワードはほぼ100発100中で上位表示ができるようにまでイってしまいました。

六本木カフェ

 

 

このサイトでも少しずつお知らせしようと思うのですが、まず、目に見えて成果をあげようと思った場合は自分以外に3人必要です。最近のSEOはコンテンツSEOといってまずは記事数がだいじなので、ひとりで取り組もうと思うと無理があるのです。

 

また、被リンクとかSEO業者はまったくあてになりません。研究をするとSEO業者のホームページがいかに適当な事を言っているのかがわかります。SEOは努力をしないといけないのに努力を飛ばして結果を得ようとする姿勢がそもそも的外れなのです。

 

正直な話、裏ワザを使って上位表示をすることはできるのですが、それだとペナルティといっていきなり検索圏外に飛ばされたりすることもあるのでそれはお勧めできません。

 

行政書士とかの士業とか、コーポレートサイトを運営している人からするとびっくりされると思いますが、立ち上げて2か月程度で月に10万~50万PVはやり方によっては十分に狙えます。

ちなみに士業のコーポレートサイトですとどれだけ有名でもPVは1万~3万程度がいいとこでしょう。ほとんどは一日に100PVもいかないのが現状だと思います。

 

ところがSEOの知識がないためにただホームページを作って終わりで何の施策もほどこしていない企業が多いので、そういう企業は機会損失がすさまじいと思います。

 

ただ、SEOはしっかり向き合わないとだめなので、少なくとも企業であれば兼業でもいいので専任スタッフを設けることが必要でしょう。

 

 

・・・。

 

・・・。

 

 

肉体改造とSEOが今年の課題ですね・・・。

横に割れた腹を縦に割る目標

ここだけの話ですが、実は2年ほど前から少しずつ腹が出てきていまして、思うところがあっていままで3日坊主だったトレーニングを始めようと考えています。

横に割れた腹を縦に割る

とりあえず自宅でできるトレーニング本買いました。この本の人が僕に似ていると思って手に取ったのがきっかけです。

 

ジムに行くことも考えています。

 

実は30代のころにも一度思い立ったことがあるのですが、六本木にあるジムに見学に行ったことがあったのですが、受付で「どのようなコースを希望ですか」ときかれて「横に割れた腹を縦に割るようなコース」と答えた時にものすごい迷惑がられた経験から足が遠ざかっていました。

 

最近は自宅か行政庁を回る毎日。趣味はネットっすなかんじでチョー内向きだったので、ここらでいっちょかましてやろうと考えています。

 

うおー003

フランスのテロ事件で思い返した件

wpid-Featured_Picture179-620x413

 

フランスは観光立国なので、イメージがとても大事です。「こわいイメージ」はぜったいにさけたいところでしょう。

ですが観光客の立場からすると先日おこったパリのテロ事件なんかがおこると怖くて観光をしようという気にならないのも仕方がないと思います。

 

2000年ころ、僕はパリに住んでいたのですが、労働ビザがない状態でのもぐりの長期滞在者だったのでいくつかやっていたアルバイトのほとんどは税金を払っていないような事業所でした。もぐりを雇う事業所はやはりもぐりなのです。

とうぜんそういう職場なので移民の人たちが多く、その人たちは北アフリカからの移民の2世がほとんどだったのを覚えています。

 

彼らはパリの中心部には住むことができません。住もうと思っても大家さんがOKしないのです。中にはパリにも住めずに片道2時間を電車で通勤しているひともいました。

 

パリと聞いて心躍る人は多いと思いますが、心躍るということはそれを支えている人がいるということです。汚い話ですがパリは犬のうんちが多い国で有名です。日本と違って犬のウンチを飼い主が掃除するモラルがないので夕方のパリはうんちだらけです。

ですが朝になるとほとんどのとおりはきれいになっています。なぜでしょうか?まだ薄暗い朝の時間に移民の人たちが低賃金で誰もやりたがらない仕事をやっているのです。

パリの星つきレストランは、調理場はほとんどがセクション別になっていて、ディッシュウォッシャー(洗い場)はほとんどが移民が担います。

 

私はパリに住んでパリがずいぶんうさんくさい街だとの思いを強くしました。誰もがやりたがらない仕事を移民に押し付けて「平等の国」と平気な顔をしているのが二枚舌に感じたのです。

移民の彼らからすれば、努力が正当に認められない現実に泣き寝入りをする毎日で、その彼らがきれいに掃除したシャンゼリゼ通りを、裕福な貴婦人がおしゃれをして犬のウンチを掃除せずに颯爽と歩く姿をどのように見ているのでしょうか。

 

もちろんテロ行為を肯定する理由はどこにもありません。殺人行為はいかなる場合も許されません。ですが社会システムとして不満や恨みが蓄積しやすい構造だということは、実際に移民の生活をして不自由を感じないとわからないことだとも思います。

もう15年も前のことですが、当時の友人はほとんどが北アフリカからの移民でした。関係者・被害者がいなければいいと、心から願います。

 

西麻布交差点のコンビニに外国人店員しかいない件

wpid-Featured_Picture97-620x413

 

西麻布の交差点にはローソン、ファミリーマートなどのコンビニエンスストアがたくさんあります。僕が気になったのは特に六本木や西麻布のアルバイトの方たちは日本人はほとんどいないという事実です。

 

もちろん、日本人の働き手がいないというのはコンビニエンスストアだけではなくて、飲食店でも国民の年齢構成からも若い方が少ないので、働き手がいないためアルバイトの時給がどんどん上がっているというニュースは覚えている方も多いと思います。

 

ですがその理由以上に、西麻布の交差点でのコンビニエンスストア(特にローソン)のお客は酷くて特に週末の深夜などは見るに堪えません。それが日本人の働き手を遠ざけているのではないでしょうか。

クラブやバーで酒を飲み、コンビニ内で大声を出したり店員に絡んだりして、本当に可哀想です。通常の人間であればこんなバカな仕事はしたくないと思うのが人情でしょう。

 

日本人であれば、西麻布で遊ぶ若者が社会的立場も高く、金銭的に恵まれているということくらいはわかると思いますが、彼らのモラルの低さは本当にひどく、これではまともな神経の日本人は働かないと思います。

批判を恐れずに言えば、学歴も収入も彼らのほうが高いのに、社会的立場の低いアルバイトが店員という絶対的に弱い立場の前にひどい使い方を泣き寝入りしているのです。特に外国人という弱い立場の彼女ら彼らは、口にもできない理不尽を飲み込むしかないのです。僕にはその結果外国人しか働き手がいない、ということになってしまうと想像できます。

 

そんなことは言い過ぎだ。クラブで遊ぶ彼らだって働いているんだから、たまには息抜きをしたっていいだろう、という声もあると思いますが、私のスタンスは羽目を外してコンビ二の外国人店員に遊んで絡むエリートサラリーマンよりも、日本で生き抜くために黙々と働く外国人アルバイトのほうがよほど立派だと思っています。

 

 

2014年は、どんな年?

wpid-Featured_Picture126-620x458

 

ご挨拶を更新しました。

 

2014年もあと一日です。皆さんはどのような2014年でしたか?

 

僕は、プラスとマイナスで言えば圧倒的にマイナスが大きかった一年でした。飲食業界を離れた、ということには後悔していませんし、むしろ新しい毎日にワクワクしています。

ですが同時に、自分一人でワクワクするのは無責任だとも思っています。責任のある立場だったので、今までとは全く違う道を選ぶというのは、どうしても迷惑をかける人が多くなってしまうのです。本当にご心配をおかけしました。申し訳なく思っています。

 

また、自身が40代、50代と、さらにわくわくする人生を歩むために、今年は血を流した一年だったということも正直に告白したいと思います。

ある程度、「きっとこうなるだろう」というトラブルもありました。ただ、心配してほしくないのですが、最終的には全て解決できたのでそれもまたよしとしましょう。

 

 

11月1日以降、今までとは全く違う毎日を送っています。戸惑っていますし、これがいいのかの判断もまだついていません。暗中模索の毎日です。

 

来年の今頃は、もうすこしいい報告ができることを願っています。

 

みなさま、いいお年を!

 

2014年12月30日 前場亮

 

今後について

HNCK2697-1300x866

 

ほぼ無職になって2か月がたちましたが、いろいろな事務手続きも終わり、僕自身の体調も戻ってきました。

 

次やるビジネスもある程度定まってきました。実はすでに結果が出始めているのですが、ここで皆さんにお伝えするにはまだ納得いっていないのでもう少し待ってください。

 

ビジネスの一つは行政書士です。行政書士は、ものすごい高収益です。

もともと飲食店をやっていた時から紹介とかサイトの情報で僕のことを知った人からの依頼は受けていました。風営法、道路法を中心に活動していきたいと考えています。

すでに風営法は業界では知られた存在かもしれません。いわゆる乾杯系のお店やバーやラウンジなどの飲食店関係の許認可や法的な助言を行っています。

相続とか離婚とかの一般民事は、民法は得意なので依頼があればうけますが、民事は最終的な解決は弁護士の領域なので弁護士が入り口もやるべきだと思っています。

医者とかもそうだと思いますが、依頼人は最初から最後まで一人の先生に完結してもらいたいと願うものだと思っているからです。

 

ビジネスのもう一つはインターネット関連です。これに関してはある程度結果が出始めています。全くの自由になった今、自分を拘束するものは何もありません。やりたいことをやる、となった時にまっさきに頭に浮かんだのはインターネットビジネスでした。

 

以前からSEO(検索エンジンで上位表示させる技術)が得意で、この知識を眠らせておくのはもったいないと思っていました。これを形にしようと思っています。

 

 

ただ、ワークライフバランスとして、正直40歳までは仕事しかありませんでした。飲食店経営者なんてそんなものですが、それはもう嫌です。

物事に対して感激できる感性は日々減っていくものです。人生の時間は、失ってしまえば二度と戻ってきません。自分の中で重要に思っていたことを先延ばしには、もうしません。自分の時間は、他人に支配させません。

 

失敗するかもしれませんが、自分がなりたい自分になる挑戦は、40歳の手習いとしてスタートしたいと思います。

選挙行ってきた

選挙に行ってきました。

DSC_0056

期限前投票に行こうと思ったのですが、手違いがあって、当日の投票でした。

 

(僕がどこに投票したかは別ですが)すでにマスコミでも報じられている通り、自民党の圧勝だと思います。というよりも野党が弱すぎですね。なんでこうなってしまったんでしょう。

 

嬉しかったのがまだ20代だと思う男性がいろいろ管理員の人に聞きながら投票していたことでした。おそらく初めての選挙なんでしょう。

こんなことをいう僕も、最初に選挙に行ったのは30代からです。

20代のころは選挙には全く興味がなくて、というか仕事で精いっぱいでそれどころではなかったのです。今考えると本当にもったいないことをしました。

 

20代のころはそんな感じだったので、いま20代の方にえらそうに選挙いけなんて口が裂けても言えませんね。

だから、あくまでもお勧めです。選挙は決して縁の遠い存在ではありません。耳が痛いかもしれませんが、自分の未来を自分で決める第一歩です。

 

選挙週間

なんでこの時期にするんだ、という話は散々出てきたと思うのですが、さすがに今週は、社会は選挙一色ですね。テレビをつけても選挙番組だらけです。

 

実は今日期限前投票に行こうと思ったのですが、選挙会場を間違えてしまっていけませんでした。たぶん日曜日に行くことになると思います。

 

今回の選挙はほぼ下馬評が出ています。自民党の圧勝、ということですが、本当にそうでしょうか?当の自民党も「消去法で選ばれたんでしょ」との思いは大なり小なりあるのだと思います。

 

さすがに民主党政権の時に散々な思いをした人が多いのでしょう。私も民主党政権下のエリート・ボンボン政治家の統治はいい思い出がありません。

勉強はできるし家柄もいい。さらに黙っていても何億円も収入が入る人間が国民全部の面倒をを見ようとするところにうんざりしたのでしょう。

この前クライアントワークで月初の渋谷区役所に行ったのですが、びっくりしたのですが生活保護の受給待ちでまっている人たちが10人くらいいたでしょうか?さらに驚いたのですが、彼らは立っている気力がないのか、みんな座っているか、寝そべっているかのどちらかなのです。エリートボンボンはこういった人の気持ちはわかるのでしょうか?

もちろん、彼らはエリートですから、理性では理解できていると思いますが、だからこそエリートボンボンのイメージを払しょくできないエリート主義が鼻についたのです。

 

では、民主党政権が最悪な政治だったのかというと、それはわかりません。なぜなら、ひょっとしたら今の自民党政権のほうがよほど最悪なのかもしれないからです。自民党政権は、少なくと政権奪取以降はポピュリズム政権なので、国民の目の前にニンジンをぶら下げて、目の前の経済を第一に運営した結果、支持を集めているのです。

国のバランスシートを正常に保つのであれば、もっと国民を締め付けなければならないにもかかわらず目の前の人参で政権を取ったのが自民党だとしたら、なんと罪作りな存在なんだろう、という見方もできますね。