ダビドフのシガリロ|男の3Cとは?

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仕事以外にこれといった趣味がないのですが、シガーは数少ない趣味として細々と楽しんでいます。

シガーは葉巻のことで、ゴルゴ13のアレです。

 

もともとはソムリエコンクールの試験範囲なので猛烈に勉強していたのですが、ゴルゴ13が好きだったので興味半分で一時期はまりました。いまでもデューク東郷は僕の憧れの存在です。

 

タバコと違って煙は肺には入れません。もちろん大なり小なりは入ってしまうと思いますが、香りを楽しむものと思ってもらえればいいと思います。

シガーはカカオ、落ち葉などの深みのある香りが特徴で、僕は考えをまとめたい時に楽しみます。

タバコを吸う人には大変に失礼だとは思いますが、「タバコの香りは苦手でもシガーの香りはOK」という人は多いと思います。僕もそのうちの一人です。もちろん逆もいると思いますが・・・。

 

通常のシガーは親指大の太さで吸い終わるまでに45分くらいかかってしまうのですが、シガリロは通常のタバコサイズ。いいとこ10分くらいで吸い切りますので気軽に楽しめます。香りはシガーと変わらずに高級感あふれる奥深いものでリラックスできます。

それよりなにより「俺はシガーをたしなんでいる」という満足感は他では得られません。完全に自己満の世界です。

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お勧めはダビドフのミニシガリロ。シガリロの中にはスパイシーすぎてとっつきにくいもの(特にパルタガス)もありますが、これは全体的にやわらかく、初心者にもお勧めです。

 

 

男の3Cとは?

僕がフランスにいた時に仲の良かった友人の北アフリカ出身のカヒルはダンディで、”男のなりたい男”を具現化していました。

彼に教えてもらったのですが、「tu connais?Ryo. les trois ”C ”de homme. COGNAC,CAFE,et CIGARS. リョウ、男の3Cって知っているか?コニャック、カフェ(エスプレッソ)、そしてシガーだ」と。そして「お前は一つも持っていない」と僕をどん底に突き落としました。

 

コニャックもエスプレッソも若いうちはただ苦いだけで良さがわかりません。シガーもその良さがわかるには時間が必要でしょう。カヒルは僕に男たるものシガーが似合うような深みを持てと言いたかったのだと思います。

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最初は「格好だけでも大人になりたい」という目的ありきで始めたのですが、これが奥深く、長く楽しめる趣味です。特に男性にお勧めです。いや女性もいいかも。

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ちなみに料金は1パック24本で3600円・・・。多少値が張りますね・・・。


当ブログ運営 前場亮のご紹介


1973年7月11日生まれ
行政書士前場亮事務所と株式会社ワインブックスの代表をしています。


2014年まで西麻布で飲食店を経営。
ワインも得意で第3回キュヴェ ルイーズ ポメリーソムリエコンテストで全国優勝しました。

行政書士の専門分野は風営法・航空法・道路法です。
これらのすべての分野で影響力のあるサイトを運営しています。詳しくは

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モノを所有すること、保身、名誉が嫌いです。

行政書士 前場亮事務所
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