2015年 5月 の投稿一覧

画像有り!筋トレの途中経過

今年の1月から港区のスポーツセンターに1週間に1~2回ほど通い、筋トレを始めました。

実は2年くらい前から腹が出てしまい、自分としても何とかしなくてはならないとと思っていたのですが、僕のダイエットは食わないダイエットで、2日くらいほぼ何も食べない非常にストイックなものでした。

これは2日間何も食べない経験をした人であればわかると思うのですが、本気でつらくてしかも最後のほうはめまいがしたりとか、とにかく不健康なダイエットだったのです。そうこうするうちに年には勝てず、少しずつ腹が出てきたのです。

 

じゃあ筋トレでもしろよとも思っていたのですが、飲食店も経営していたのでそんな時間あるわけなく、しかも六本木駅にあるスポーツクラブはどれも商売っ気丸出しのところで行く気にもなれませんでした。
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アミューズメントカジノバーの許可の依頼が本当に増えた

最近、というかここ1年でアミューズメントカジノの問合せと依頼が本当に増えたました。

アミューズメントカジノは、チップをお金で買って、それでポーカーやルーレットを楽しむことができるお店で、バー形態なのでもちろんバーとしても利用できるものです。

 

ただ、カジノ法案とかいろいろ話題に上ることはあるのですが、日本では原則として賭博は認められないのでお金でチップを買うことはできてもチップをお金に換金することはできません。

 

賭博は射幸心といっていわゆるラッキー精神が根幹にあって、そんな退廃的なものは認めることはできないというのが賭博はあかんという理由だと思います。ギャンブルなんかに依存しないで真面目に働けということでしょう。

 

これを聞くと、僕が行政書士なのでもっともらしく聞こえるかもしれませんが、そうではなくて僕は射幸心(ギャンブル精神)なんてどこにでも転がっているものだと思っています。

一番わかりやすいのは起業ですね。会社経営は半分ギャンブルみたいなもので、もちろん成功しやすいビジネスモデルとかはありますが、多くのスタートアップの起業家は大なり小なり会社経営のギャンブル精神を理解していると思います。

 
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東京ー館山バス|快適な高速バスでお勧め!

クライアントワークで館山へ行くことになったのですが、前回電車で訪れたときにそのあまりの乗車時間の長さにげんなりしたことを思い出し、なんとかほかに交通手段はないかといろいろ調べたところ、どうやら高速バスがあることがわかりました。

いざ使ってみると平日だからか、すいているし早いし、とにかく快適だったので館山に行く機会がある人にはお勧めします。

 

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東京から出発するには、まず東京駅の八重洲南口にあるJRバスのチケット売り場でチケットを買います。この段階ではこれからの長旅に↑のような表情をしていました。
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the dinner

むかしイタリアンをやっていた時にずっと流していた曲です。久々に聞いたけど、やっぱりいいなあ。モリコーネという映画音楽の巨匠の曲です。

 

 

 

死ぬ直前がわかるのであれば、

 

ワインはシャトーディケム(リュールサリュースのころの)とこの曲を聴きながら死にたいと思うくらいに気に入っています。

 

 

 

 

戦場カメラマンの展示会

戦場カメラマンという職業について、ひとはいろいろな意見があると思う。

彼らのテーゼは戦場で起こっている現実を一般の方々に伝えることがジャーナリストとしての職業観だ、ということもあるだろうし、一般の人でいえば何をきれいごと言っているんだとか写真をとるヒマがあったら一人でも多くの人を助けろとか言う人もいると思う。

これはあるひとにとっては大変に失礼に聞こえるかもしれないが、たとえば反論の少ない職業(農業とか教師とか)に比べると総数は少ないけれどもそれだけ信念がなければ踏み込めない職業だとも思う。
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ゴールデンウイークの失敗|網代駅

2015年のゴールデンウイークは6日までですが、6日は仕事の準備で終わりそうなので、5日に行きたいところにいこうと考えました。

僕は本気で人混みが嫌いで、とはいっても田舎暮らしはできないというものすごい矛盾を抱えた性格なので、ゴールデンウイークとかでもできれば人が少ないところにいたいと強く願うのですが、どこに行ってもレジャー客でいっぱいなので本当にいくところに困ります。

 

仕事をしようと思っても行政書士は行政庁があいていなければ仕事になりませんのでゴールデンウイークは時間があります。じゃあ海岸線でマイナーなところであればそんなに人もいないだろうという浅はかな考えで失敗をしてしまいました。
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流山散策|ゴールデンウイーク前半

僕の実家は千葉県の流山というところです。

流山は近隣の柏とか松戸とかに比べるとめっぽう都会臭のしない市で、18歳のころ(23年前)までは田んぼとかも多くみられました。

しかし、いわゆるベッドタウンとしては申し分のない立地にあるので少しずつ認知がされてきたようで、ここ20年の人口の伸び率は1.5倍と大きく変貌を遂げつつあります。

実際に「子供を育てるなら流山。母になるなら流山」というキャッチコピーがあり、これがのんびりした流山の地のイメージとぴったりなのです。

18歳で流山を出てしまった僕は、高校時代に落ちこぼれた反動から一旗揚げてやろうという野心が少なからずあったと思います。そんな調子なのでほとんど帰省はせずに帰っても母親の顔を見て帰る、というようなものでした。

 

最近僕にも少し余裕ができたのでしょうか。今回のゴールデンウイークで2日ほど滞在しまして、いろいろ感じるところがあったので簡単にまとめたいと思います。

 
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