日記

赤坂 ちゃんぽん/皿うどん 金葉亭

その日僕はどうしてもちゃんぽんが食べたくて仕方がありませんでした。

キャベツやもやしなどのしゃきっとした 野菜と豚肉、練り物、海産物を強火でいため、豚骨スープでまとめて太めの麺と合わせる・・・

朝が早かったので昼過ぎには結構な空腹でした。しかし前日に脂っぽいものをいただいたので今日はさっぱりとしていながらもお腹にたまるものがいい。

そうなるといよいよちゃんぽんが食べたくなったのです。

 

六本木には「ちゃんぽん富士」というちゃんぽん専門店があったのですが、残念ながら閉店してしまったので事務所近くでうまそうな店はないかと物色して見つけていた店があったのです。

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赤坂見附駅からほど近くの金葉亭。中華料理のお店の看板なのですが、ネットとかで検索するとちゃんぽんが評判なので行ってきました。

↑の画像の上の部分の看板には中華料理と書いてあって、入り口ドアにはちゃんぽんのポスターを書いてあって、いい具合にダメな雰囲気が出ています。まあおいしければいいので気にはなりません。

 

おそらく最初は中華一本でやっていたのかもしれませんがランチは周囲に中華屋さんはたくさんあるし、それだったらと途中からちゃんぽんを出し始めたのかもしれません。結果的にそれがウケたのですから成功でしょう。

 

店内はカウンター5席とテーブル席が6卓ほどのこじんまりした席数。男性の料理人は2人で女性の接客係がてきぱきとお客をさばきます。テーブルに着くかつかないかのタイミングでした。

 

 

「ちゃんぽんか皿うどん、どちらにしますか?」

いきなりきた。
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スターバックス TSUTAYA六本木|けやき坂の深夜に! 

スターバックス TSUTAYA六本木

スターバックスTSUTAYA六本木店は多数ある六本木のスターバックスの中でも1,2位を争う人気店です。

けやき坂下の交差点に面していてテラス席を広く取り開放的で、TSUTAYA書店に併設されていますので読書にも向いています。

 

この店舗は完全に最初から「書店+スタバ」のマッチングを試みた造りでどちらが欠けても成立しない造りになっています。

 

そしてどちらかといえばツタヤ書店のほうがスターバックスに合わせている印象で、本の品ぞろえは渋谷のジュンクには及びませんし、広いスペースの割には専門的な品ぞろえは多くありません。

商業建築や料理やファッションなどのデザイン重視の「見て楽しめる」ラインナップです。

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深夜も営業する珍しいスタバ

本のラインナップはスターバックスに合わせているのかもしれませんが、営業時間は逆にツタヤに合わせているといえます。

スターバックスは健康的なイメージを大事にしますので深夜営業をしない傾向にあります。

しかしツタヤ六本木店は明け方の4時まで営業する貴重なスターバックスで、週末の明け方は夜遊びを終えて始発を待つ客でにぎわいます。

 

けやき坂の散歩

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スターバックスでコーヒーを買い、そのまま本を読みながら長い時間を過ごすのもいいですが、せっかくけやき坂に来たので軽く散歩がてら坂を上がるのをお勧めします。

けやき坂はお店を出て左手に進めば左右にスーパーブランドのショップが並ぶので歩くだけでテンションが上がります。
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シャチハタの名前の由来とは?|インクスタンプが届いた

事務所で使う大型の封筒が少しずつ少なくなっていました。

3年ほど前に大量に発注し、「これでしばらくは大丈夫だろう」と高をくくっていたのですが、すこしずつなくなってしまい、とうとう残り20枚くらいになってしまったのです。

最初に始めた風営法はクライアントのお店に行って実測してやりますし、警察署への手続きも郵送は原則ダメなので封筒はほとんど使いません。

次に手掛けた特殊車両通行許可も一部を除いて行政庁と郵送のやり取りはありません。

しかし、ドローンの飛行許可は原則郵送でやり取りしますのでじゃんじゃん封筒を使うのです。

 

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もともとの封筒は↑こちら。「笑顔の総量を増やす。これが私たちの野心です」とキャッチコピーを付けました。

今考えるとアツすぎて恥ずかしいキャッチコピーですが、当時は今よりも民事案件を扱っていて、数は少なかったのですがストーカー案件とかもやっていて見通しがついたときの依頼人の笑顔を見て感動したときに作りました。

その後民事案件からはほとんど撤退して許認可業務に集中するようになったのですが、許認可は「笑顔の創出」というよりもビジネススキームの創出なので、やや違ってきました。
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清水湯の楽しみ方|青山の銭湯を120%楽しむには?

清水湯は青山にあるスーパー銭湯で、以前はあか抜けない昔からある普通の銭湯だったのですが、オーナーが一念発起して現代的でおしゃれでリーズナブルなものにリニューアルしたのです。

すでに様々なメディアで取り上げられていると思いますが、青山はオフィスや店舗が多いのに比べてファミリーが少ないイメージなので銭湯経営がうまくいくかはオーナーの一大決心だったのだと思います。

しかし、いざふたを開けてみるとリニューアル早々多数のお客に恵まれて大変な振るわいです。

以前は整理券を出さないといけないほどの混雑ぶりだったのですが、最近はやや落ち着いた様子です。

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僕の清水湯の楽しみ方は自宅をでてコンビニでビールを買います。

 

清水湯はトラブル防止の目的で入湯まえのアルコールの販売をしていません。お店の側からすれば当たり前ですね。
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西麻布バー テーゼ|最強のおしゃれ空間をあなたに!


西麻布にはいろいろなバーがありますが、もしあなたが西麻布でとっておきのバーを教えてほしいと思っているのであれば、ぜひ西麻布テーゼをお勧めしたいです。

バーに求めるものとはなんでしょうか?

デートで使える(口説ける)

おいしいお酒が飲める

雰囲気がいい

バーマンが気が利いていて魅力的

ロケーションがいい

だいたいこんなところだと思います。

しかし、それに加えて西麻布ということであればそのハードルは一層上がります。

西麻布は大人の街ですから子供っぽいチャラさが少しでもあれば見抜かれてしまいますし、かといってまじめすぎても柔軟さに欠けるともいえます。

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それらの魅力を十分におさえ、かつ余りあるアドバンテージを持つのが西麻布のテーゼです。

テーゼはもともと現在の位置よりもすこし大通りよりのビルの2階にあって、外から見えやすい場所にありました。

もう10年以上前のことです。西麻布に引っ越ししたばかりで全く知識がなかったのですが、それでもずば抜けたセンスがあるお店でしたのですぐにファンになり、今の場所に移転したあとも相当通ったと思います。

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店内はこれでもかと言わん明かりの薄暗さですが、ひとつひとつのオブジェがセンス良く、かつ西麻布にありがちな「金をかければいいデザインができるだろう」というバブル主義を感じさせない内装です。
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六本木ヒルズ 毛利庭園の水上ビアガーデンでプレモル飲んでみたぞ。

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六本木ヒルズの毛利庭園は普段は特設会場はなくて池を囲む庭園風景が楽しめますが、夏の期間はサントリーとテレビ朝日の協賛で(おそらく)特設会場を設けてビアガーデンになっています。

残念ながら僕は知ったのが8月20日でした。ビアガーデンは8月28日までなのでもうすぐ終了してしまいます。

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ビアガーデンでなくても毛利庭園は春は桜、秋は紅葉、冬は雪景色と楽しめますのでお勧めです。

 

特設会場はなんと毛利庭園のど真ん中に設置されています。おそらく相当の企画力と突破力がないとプレゼンは通りません。

庭園マニアからは反発も予想されるところなので思い切ったことをやりましたね。

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いろいろ調べますと「今年もやります」の文字がありますので毎年恒例になっているのだと思います。
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東京ミッドタウン横の檜町公園は花見・デートにおすすめ!

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僕は赤坂で共同で行政書士事務所を運営しています。

事務所は自宅から徒歩20分くらいの場所にあります(公園の向こう側に見えるのが事務所の建物です)。

(2017年3月に北千住に引っ越ししています。当時は西麻布に住んでいました。)

 

自宅から歩くと東京ミッドタウンと、その裏にやたらと高級感あふれる公園をぬけて事務所に到着します。

この公園は檜町公園と言って東京都の管理する公園です。今日はここにフォーカスします。

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六本木駅からいくとリッツカールトンの入り口(↑の写真)をぬけて、赤坂までのなだらかな下り坂をうまく利用して公園にしています。
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お盆の六本木ヒルズ|ビジネスマンとファミリー層のトレードオフ

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六本木ヒルズは商業施設なのですが、一番目立っている森タワーはそのほとんどがオフィス使用されています。

そのため平日はほぼビジネスマン、ビジネスウーマンばかりでファミリー層やカップルなどのプライベート利用のひとは目立ちにくくなっています。

もちろん中にはTOHO CINEMAやレストラン街もありますがそちらは局地的にプライベート利用の人が多く見えるだけで普通に歩けばビジネスマンが圧倒的に多く感じると思います。
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竜田駅の楢葉町祭りと津波のつめあと

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僕は以前からひとつの確認と検証の意味もこめてできる限り原発事故付近を見てみたいと考えていました。

バイクとかがあればいいのですが、原チャリは売っちゃったし、車も運転できませんので電車しかありません。そこで目を付けたのが常磐線竜田駅です。

 

竜田駅は福島県楢葉町というところにあって、福島原発の事故によって常磐線の終着駅になっています。これから先は危険だから行っちゃあいけないということでしょう。

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実際に文部科学省の放射線マップを見るとはっきりと色分けされていて、これ以上は行っちゃあいけない雰囲気が出ています。DSC_0015

ただ、じゃあ放射線はどこまでがよくてどこからがヤバい量なのかは専門家ではないのでわかりませんし、そこで生活している方がいらっしゃって国が禁止にしていないのであれば僕には大問題のように感じません。

 

そこで、ひょんなことから8月14日に竜田駅で楢葉町祭りが開かれることを知り、時間がありましたので行ってきました。

竜田駅はJR柏の駅から1時間ほどで水戸に行き、水戸から乗り換えて2時間ほどの場所にあります。後述しますが駅の周辺を歩いても生活の拠点としては完全に機能していません。

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↑そのため水戸からしばらくすると車両の中は僕一人。電車内でも3~4人しかいなかったと思います。JRには悪いですけど快適快適。

 

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駅をおり、しばらく歩いても人影はありません。本当にここにたくさんのひとが生活していたのかが不思議なくらいです。

もちろんコンビニもありませんし、飲食店もやっていません。お盆だからやっていないのかとも思いましたがそもそも生活の匂いがしませんのでおそらく普段からこうなのだと思います。

 

海の方面に歩く

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道を歩くとすぐに基盤づくりの造成工事が目に入ります。しかし、2011年からすでに5年たっているにもかかわらずほとんど進展している様子には感じません。
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六本木ヒルズのスターバックスの込み具合とウェストウオーク店

スターバックスウェストウオークラウンジ店

六本木ヒルズの界隈はスターバックスをはじめカフェが密集していますが、ピーク時はどこも満席です。

この界隈の飲食店はふるくからフラッグシップというか、常に時代を代表する注目度がありますのでどこの企業も全力で出店をします。

もちろんどこの場所にも出店するときは全力を出すとは思いますが、少し気を抜くと時代遅れの飲食店を作ってしまいかねず、そうなることのないように相当な労力を使って出店するものです。

しかしスターバックスは都市とエコをうまく融合させたビジネスモデルがうまく六本木界隈の街並みと融合され、どこもおしゃれで都会的な洗練さを感じます。

 

六本木界隈のスターバックスの込み具合は基本的に以下の通りです。まずは平日から

7時から10時までは忙しくても半分程度

10時から11時半までは7割程度の込み具合

11時半から1時まではビジネス客で満席

1時から3時までは8割程度

3時から7時までは満席

7時以降は半分程度

と考えていいでしょう。休日は

7時から1時までは7割程度

1時から3時に徐々に満席になり

3時から7時まではチョー満席

7時以降は徐々に空いていく

という具合です。

 

六本木ヒルズのお勧め!ウェストウオーク店

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そのなかにあってぼくのお勧めがウェストウオーク店です。

六本木駅からいくと正面玄関から入って一つ下の階にあります。エントランスからエスカレーターで一回下に降りると↓のような景色が広がります。

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