マントン|フランスとイタリア国境”レモンの街”への行き方

LINEで送る

2018年の年始の旅行はモナコに3泊宿泊して、一日目はモナコ、二日目はマントンを観光しました。

三日目はエズ村に行く予定です。

マントンは前回(18年前)フランスとイタリアの国境はどんなもんだという好奇心で来たのですが、街自体も海沿いののどかな雰囲気が気に入っていて記憶に残っていたのです。

ちなみに日本語ですとカタカナでマントンですが、実際にフランス語での発音はどう聞いても「モントン」と聞こえます。

 

マントン フランス

レモンの街

DSC_0905

マントンはレモンの街として知られています。

街のいたるところにレモンが植えられていますし、そこかしこで売っています。

地中海性気候なので正月でもコートはいらないほどの温かさですので年中採れるのかもしれません。

そういえばモナコはオレンジが植えられていました。

二つとも健康的で快活なイメージがありますので、街の雰囲気とも合っています。

 

マントンへの行き方

DSC_0930

マントンへはモナコのモンテカルロ・カジノの停留所から100番のバスで最後の停留所で、モンテカルロ・カジノの停留所は観光案内所にあってわかりやすいです。

100番のバスはニースからモナコを通過してマントンに行きますが、これがまた絶景です。

世界のリゾートを海沿いに行き、街の雰囲気も味わえるという何ともぜいたくなバスなのです。

しかも公営のバスなので料金は1.5ユーロ(200円以下)!

おそらく世界一コスパの良いバスかもしれません。

 

マントンの海岸

DSC_0779

マントンの海はモナコ同様青い海であることには変わりないのですが、白い砂浜は一部でほとんどは小石を含んだ海岸線です。

また、気候はとても穏やかなのですがやや波が荒く、これがマントンをリゾートとしてはマイナーな存在にしているのかもしれません。

白い砂浜は確かに見ていていいものですが、僕の場合は別に海水浴をするわけではありませんし、マントンの海岸も何の問題もありません。

DSC_0801

どこにでもその道のプロというものはいて、この日は自称カモメを集めるプロという人に会いました。

海岸沿いのベンチに腰かけていたら餌を片手にカモメを引き寄せはじめたのです。

少し話しかけると俺は毎日こうやって餌をやっていて、カモメは友達同然だといっていました。

DSC_0796

しかしこの日は偶然か、全くプロの手から餌をとろうとしません。

プロはこういう日だってあるといわんばかりに餌をばらまくとカモメはものすごい勢いで餌をたべていました。

 

フランスとイタリアの国境

DSC_0805

海岸線を海に向かって左手に進むとイタリアとの国境に向かいます。

前回来たときは普通の道がノンストップで続いていて、当たり前ですが公衆電話がフランステレコムだったのがいきなりイタリアテレコムになったのを覚えていました。

DSC_0853

その時の記憶を頼りに歩いたのですが、現在国境はご覧のように関所のようなものがあって通過するのに手続きが必要です。

正確に言えば歩行者は手続きはなく、車を通過させるときに一言二言役所の人から面談がある程度です。

ただし、軍隊の人がマシンガンをもって常駐していますので普通の感覚であればとても緊張します。

DSC_0855

僕も緊張して国境を通過するときに挙動不審みたいになって、マシンガンに手をかけられてしまいました。

生きた心地がしませんので慣れていない場合は絶対にお勧めしません。

 

カフェのランチ

DSC_0887

国境でマシンガンに手をかけられたので緊張してぐったりしてしまい、トボトボ市街に帰ると急におなかがすいてきました。

イタリアとの国境近くなのでお店もイタリア語が3~4割見受けられます。

DSC_0903

そしてほとんどのお店はピッツアやパスタがあって、テーブルにもバターではなくてオリーブオイルがおいてあります。

バルサミコヴィネガーに関してはスプレーで置いてあります。シュッシュとバルサミコをサラダにふりかけるのは新鮮です。

 

フランスではありますが気候的にもイタリア的なので全く気になりません。

DSC_0900

今回いただいたのが仔牛肉のソテー。

お肉は仔牛らしくミルキーな仕上がりでソースもおいしく、失礼かもしれませんが予想よりもはるかにおいしかったです。

DSC_0898

見渡すとほとんどが観光客でしたし、カフェの料理ですからたいして期待していませんでした。

お肉料理とたっぷりのサラダとデザートで15ユーロですからお値打ちです。

 

旧市街を歩く

DSC_0908

カフェやレストランが集中している中心部から妙に旅情をそそる道が伸びています。

ここを上がると旧市街に続くのですが、この街並みがまた最高です。

DSC_0911

リゾートとは思えないほど日常的な空間があって、迷路のように入り組んだ細い道が続きます。

ただし、道は下ではなくてとにかく上に歩いていけばいいように作られていて、どのように歩いても高台に行けるようになっています。

DSC_0912

高台には小さな教会があって、入り口には何のための教会なのかの説明がありましたがちんぷんかんぷんです。

入ると天井が高く、静寂な空気に一気に包まれます。

DSC_0919

少し旅疲れがあったのでイスに腰かけて20分ほど休憩しました。

ニースでは日本人はたまに出会う程度、モナコは多分3人にすれ違いました。

DSC_0920

ところがマントンは全く日本人に会いません。

日本人どころかアジア人に会いませんので異国情緒に浸りたい方にはお勧めです。

 

DSC_0922

マントンの街は、ニースやモナコの陰に隠れていますので派手さは感じられないかもしれません。

ですが気候は穏やかで海も美しく、そこに住んでいる方の生活も垣間見れてお勧めです。

うまくスケジュールをとればニースやモナコからでも半日で回れます。

リゾートの喧騒を離れてのんびりしたいときにどうぞ!

 

 


当ブログ運営 前場亮のご紹介


1973年7月11日生まれ
行政書士前場亮事務所と株式会社ワインブックスの代表をしています。


2014年まで西麻布で飲食店を経営。
ワインも得意で第3回キュヴェ ルイーズ ポメリーソムリエコンテストで全国優勝しました。

行政書士の専門分野は風営法・航空法・道路法です。
これらのすべての分野で影響力のあるサイトを運営しています。詳しくは

風営法の専門サイト

道路法(特殊車両通行許可)の専門サイト

航空法(ドローン飛行)の専門サイト

をご覧ください。

モノを所有すること、保身、名誉が嫌いです。

行政書士 前場亮事務所
東京都港区赤坂9-1-7
赤坂レジデンシャル534
tel 03-6418-1075 fax 03-6418-1076


お問合せ・ご相談はこちら

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

メッセージ本文

LINEで送る

コメントを残す