ここのところまたカメラに凝ってしまい、年末は都内のイルミネーションを回って撮影しました。
↑は丸の内のイルミネーションです。
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2018年も終わろうとしています。
皆さんはどのような年でしたでしょうか?
前回以降このブログも放置してしまいましたが、僕の唯一の備忘録ですので今年も振り返ってみたいと思います。
2018年
プライベート
相変わらず何もありません。
何かあってもブログで紹介することでもないとは思うのですが、絶賛一人生活を満喫中です。
大きかった南フランス旅行
今年一番大きかったのは何といっても年始に行ったモナコとニースの南フランス旅行でした。
僕はワーカホリックで、仕事をしていないと不安になってしまう性格で、海外旅行に行っても仕事のことが気になってしまうのです。
そのため最後に海外旅行に行った時から十数年海外はおろかほとんど国内旅行も行かなかったのです。
ところが、いろいろと考えることがあって以前旅行して大好きになった南フランスに行こうということになったのです。
飲食業を離れてしばらくしまして、行政書士業がようやくある程度安心していられるくらいに業績が安定してきたのでいい機会だったのでしょう。
本当にいい旅でしたし、考えもまとめることができました。
次のステップ
旅行中にいろいろ考えたのが、飲食業界から行政書士にいたった数年間の暗黒生活でした。
あれほど愛した飲食業界だったので、僕としてはそれをスクラッチして人生を立て直すのは本当に決心がいりました。
数年間は本当に苦しかったし、これは笑い話ですがコンビニの店員でもやろうと考えたことがあるくらいに追い詰められた日々を送っていたのです。
そんななかで行政書士業務が軌道に乗ったのはたぶん2016年くらいからでした。
2018年は次のステップをかんがえる年で、南フランス旅行であるていどその方向性がはっきりしたのです。
具体的にはまだごご紹介できませんが、おそらく2019年は僕にとっても大きな変化の年になりそうです。
ワインの教科書
9月にこのブログでもご紹介したのですが、今年はワインの教科書というワインのメディアサイトに本当に全力を注ぎました。
実はもともとこのサイトは「ワインバーの教科書」という名前で運営していて、ドメインも別だったのです。
カンの鋭い方はここで気づくかもしれませんが、いつかワインバーでもやる時のためにオウンドメディアを立ち上げておいたほうがいいだろうということで地道にブログを書いていたのです。
ワインのターゲットキーワードはそれこそ一部上場企業のメディアサイトが上位をほとんど占めていて、そこに割って入るのはさすがに自信がなかったのですが、8月頃に風向きが変わります。
いくつかのキーワードで複数のキーワードで3位くらいになり、PVがふわりとうきはじめたのです。
直観的に「これはひょっとしたらワインのメディアサイトとしていい線を狙えるかもしれない」と感じ、「ワインバーの教科書」から「ワインの教科書」にドメインごと変更し、一気にコンテンツを投下します。
すると思った通りにサイトは成長し、ほんの数か月でPVも認知度も飛躍的に向上したのです。
すでにビジネスに生かせるくらいのサイトの規模感になっています。
このサイトは来年も引き続き注目していただけますと幸いです。
2019年
で、2019年はどんな年にしたいかですが、数年がかりの一大イベントを実行する年になりそうです。
これが来年の年末のブログでどう書いているか楽しみですが、自分としては大きな変化の年にしたいと考えています。
このブログともども引き続き温かく見守ってくださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。