腹を縦に割る野望|皮下脂肪を減らすため、食事を変える

40歳を超えると、気を付けないとすぐに腹が出てきます。

僕は30代中盤までどれだけ食べても絶対におなかは出なかったので最初は受け入れることができませんでした。ですが、40歳に近くなってきて少しずつ出てきて、少しずつ増える腹の脂肪を見て見ぬふりをしてたのです。

そして現在42歳で、今年の初めにいろいろ考えることがあって絶対に腹を縦に割ろうと固く誓ったのです。

 

しかし、腹を割ろうとしても、自前だけでは無理だと思ったのでジムを探さないといけません。いろいろ調べて港区のスポーツセンターというところをみつけてまずは筋トレを始めました。

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ここがまたいいところを見つけて、区民は一回500円(区民以外は800円)でジムもプールもジャグジーも入り放題で、トレーナーさんも常駐していて、でも基本的にほっといてくれるので自分のペースでできます。

もちろんわからないところはいつでも教えてくれます。

できたばかりなので設備もよく、清潔で開放感があります。

港区はこちらですが、おそらくどこの区にもあると思いますし、母親のすむ千葉県流山市にもあるらしいので、ほとんどの市区町村にあると思いますので各公共団体の施設がお勧めです。

じつは、六本木周辺にはジムはたくさんあるのですが、どこも料金が高いし、ビジネスだから仕方ないのですがトレーナーさんがずっとつきっきりなのでこちらが気を使ってしまい、このかんじだと途中で足が遠のくと思ったのです。

継続できることが大事だと思っていたので、本当に助かっています。

 

 

筋トレだけでは腹は割れない

仕事も忙しいのでジムは行けても1週間に1回程度しか行けません。それでも3か月もすると成果が表れて、まずは胸板や肩の筋肉が目に見えてついてきます。

半年もすると筋肉がついてきたのか、3kgくらい体重が増えます(61kg⇒64.5kg)。最低限気を使っているので太っているわけではないと思うのでおそらく筋肉がついてきたのだと思います。

 

ところが、胸や肩、腕は目に見えて変化がありましたが、肝心のお腹にいまいち成果があらわれません。腹筋はついてきたと思うのですが、割れるイメージには程遠いのです。

 

「これが我流の限界か?」と思っていたのですが、いろいろ調べると腹筋についてはどれだけ筋肉がついても皮下脂肪があると浮き上がってこないらしく、そこが腹を縦に割るポイントらしいということがわかりました。
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謝りたい人

缶コーヒーのBOSSのCMがいい。

 

上京してショービジネスにつこうとするミッツマングローブさんを「目を覚ましてくれ」とほおをたたく徳光和夫さん。

青春の一幕として、自分の成長や様々な利益を考えて、大事にしてくれた人を裏切らなければならないときはあると思うし、僕自身も振り返れば何度かあります。

挿入歌がまた最高で、ちあきなおみさんの”喝采”です。

 

いつものように 幕があき

恋の歌 うたう私に 届いた報せは

黒いふちどりが ありました

あれは 三年前  止めるあなた駅に残し

動きはじめた汽車に ひとり飛び乗った

ひなびた町の 昼さがり

教 会の前に たたずみ 喪服の わたしは

祈る言葉さえ 失くしてた

 

人は生きている限り、どこかで自分を演じていて、一日の始まりは、いってみればステージの幕が開くようなものなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

僕がうらぎった人と同じ数だけ、僕を裏切った(とおもっている)人もいると思う。

 

 

 
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ビザなるほど!.com

行政書士を始めてから風営法と道路法(特殊車両通行許可)に絞ってきたのには理由があります。

この二つはマーケット的に需要が優っていて、受け皿となる本腰を入れた行政書士がすくない分野だったのです。

風営法に関しても道路法に関しても専門性が高いうえに窓口も厳しいので、やりたがらない先生が多いため、逆に参入しやすかったです。

 

これら二つ以外にも車庫証明とかパスポート申請や相続業務なども一応サイトは用意していますが、「これが自分の専門だ」というものではありません。

 

もともと行政書士業務については一年間で1個のペースで専門を増やしていこうと思ったのですが、風営法と道路法だけでも相当ヘビーでさらに依頼も多いのでできてもあと1つか2つだと思います。

 

そして、次はずっとやりたかったビザの業務に取り掛かろうと考えています。

僕は海外生活が2回あるので、現在日本にいる外国人の気持ちもある程度理解できます。今回も楽しんでやろうと思います。

ただ、ビザの業務は行政書士の中でも特に人気も高く、イメージも国際業務として高いので手掛けたいと考える先生が多いのも事実です。僕がなかなかやりたがらなかった理由も単純に競争が激しそうだという理由からでした。

 

戦略的には僕の得意なコンテンツSEOともなじむと思うので、年内はコツコツやり、来年以降に集客できるようにしたいです。

 

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ビザ なるほど!.com

 

後輩の上打クンのサイト

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反戦ムードと終戦記念日

ここ最近、安保法案関連で若い世代の方が国会周辺でデモをするニュースをよく見ます。

 

いろいろ意見はあると思いますが、僕自身はデモに参加するのではなく、日々の生活を自分の出来る範囲でしっかり生きることが大事だと思っているので参加はしていません。日常から意識していればそれが一番だと考えています。

政治の話や平和の話は、例えば日常の話としてしまうとダサい、重い、堅苦しいとなってしまいますが、多少なりとも勉強した身としては避けて通ることはできません。時には面倒くさいやつになることも大事だと思っています。

 

デモに参加している人も、デモだけではなく、普段からできれば話題にしてもらいたいと思います。まだ議論は成熟していないとおもうし、議論が浅いうちに社会運動ばかりが独り歩きすると、最悪な場合、社会運動がファッションになってしまいます。

ファッションは流行に左右されやすいので社会運動がファッション化した場合、時として間違った方向に流される可能性を秘めています。そこは若い世代の方たちも片隅に置いておいてほしいと思います。

 

 

 

 終戦記念日はなぜ8月15日?

この時期になるとニュースが増えて必ず感じるのが、戦争に関することです。広島長崎の原爆や終戦記念日が控えていますので当然ですね。戦争は、絶対に嫌です。

 

 

 

 

一つ、疑問なのが、終戦記念日の定義です。日本では8月15日が終戦記念日とされています。

 

ですが、この日は玉音放送といって昭和天皇によって日本が降伏したことを周知させた日なのです。

(日本は終戦の年の7月に無条件降伏することを要求されていました。これをポツダム宣言といいます。そして日本は8月14日にポツダム宣言を受け入れる旨を相手国側に通知し、8月15日に国民に周知させしました。)

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戦争は国と国のケンカです。ケンカといえば聞こえはいいかもしれません。実態は殺し合いです。

相手のことを「殺そう」と考えているひとが、相手が降伏したからといって攻撃の手を緩めるでしょうか?僕はしないと思います。戦争のような非人道的な行為をしておきながら終了させるときは人道的な行為を求めているのです。

 

 

僕は、日本が8月15日を終戦記念日としているところに、「自分が降伏すれば相手は攻撃の手をやめてくれる」という甘えと主観的な思い上がりを感じるのです。

厳しい意見ではありますが、相手国側の提案(ポツダム宣言)に乗った日を終戦記念日とするのではなく、相手国との終戦契約が結ばれた9月2日を終戦記念日とするのが国際的な一般論です。

自立した国として、天皇が玉音放送した日よりも、国際社会なのですから終戦契約を締結した日のほうが終戦記念日になじむと思います。

 

みなさんはどう考えますか?

アミューズメントカジノの実査

今日は某所で依頼のあったアミューズメントカジノの現地調査でした。

 

現地調査自体は特に問題なかったのですが、ここまで来るのが

 

ま~、大変でした・・・。

 

カジノというと、一般的にはどうしても賭博場というイメージがありますし、できれば所轄内で問題のタネを許可したくないというのが本音でしょう。

そのため最初に申請しようとすると、まずは門前払いを覚悟のうえで、話を聞いてもらいたいという姿勢でジャブをうち、担当の心を開くところから始めなくてはなりません。こうなると心理学です。

 

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(画像はイメージです。)

 

少しクールにいえば、アミューズメントカジノの営業をするということは法律的にいえば積んでいる状態で、つまり要件さえ満たしていれば行政は許可しなくてはなりませんので最終的には強気で行くことになります。

しかし、僕のスタンスは依頼人にも、そして行政側にもお互いに理解をしてもらって、気持ちよく営業を許可してもらおうというものなので、行政側にはしっかりと法律的に問題ないということを伝え、そして依頼人には行政の思惑や法的構成を粘り強く伝えることになります。

 

さらにいうと、例えばアミューズメントカジノなどの、日本では誤解・偏見の多い業態はマジョリティからすれば煙たい存在なものを、いかに正当なものなんだということを伝えることも自身に課された仕事だとも思っています。

僕は憲法14条が大好きで、いまだに条文を読むと泣いちゃうのですが、そのスピリッツはしっかりと根付いています。

風営法の仕事は、そういう社会的に偏見や誤解のあることが多く、だからこそしっかりと周囲への理解を得つつ、許可を勝ち取ることに喜びがあるのかもしれません。

 

 

実査が済んだので、あとは許可待ちの状態です。このお店は相当いいお店になる予感がありますので、できれば今度お客として伺い、こちらでレポートしてみたいと思います。

 

 

自作ラーメン

年をとったのか、以前のように豚骨バリバリのこってりスープよりもあっさりとしたスープのほうが好きになりました。
そうなると永福町の大勝軒がいよいよ好きになり、これは自分でもやってみないとと思い、通販で煮干を買い込み、豚骨と一緒に煮込んでラーメンスープを作りました。
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う~ん・・・遠くはない味だと思うのですが、まだ完成には程遠いですね。。。

 

 

一つ思ったのが、煮干しはずっと煮込み続けると苦味が出てくるので途中でとり出すということと、豚骨は沸騰させるとスープが白濁するので煮干しとの相性が悪くなる気がします。なので沸騰させずに煮込む、ということでしょうか・・・。

 

絶対にプロ級になってあなたをうならせます!

画像有り!筋トレの途中経過

今年の1月から港区のスポーツセンターに1週間に1~2回ほど通い、筋トレを始めました。

実は2年くらい前から腹が出てしまい、自分としても何とかしなくてはならないとと思っていたのですが、僕のダイエットは食わないダイエットで、2日くらいほぼ何も食べない非常にストイックなものでした。

これは2日間何も食べない経験をした人であればわかると思うのですが、本気でつらくてしかも最後のほうはめまいがしたりとか、とにかく不健康なダイエットだったのです。そうこうするうちに年には勝てず、少しずつ腹が出てきたのです。

 

じゃあ筋トレでもしろよとも思っていたのですが、飲食店も経営していたのでそんな時間あるわけなく、しかも六本木駅にあるスポーツクラブはどれも商売っ気丸出しのところで行く気にもなれませんでした。
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アミューズメントカジノバーの許可の依頼が本当に増えた

最近、というかここ1年でアミューズメントカジノの問合せと依頼が本当に増えたました。

アミューズメントカジノは、チップをお金で買って、それでポーカーやルーレットを楽しむことができるお店で、バー形態なのでもちろんバーとしても利用できるものです。

 

ただ、カジノ法案とかいろいろ話題に上ることはあるのですが、日本では原則として賭博は認められないのでお金でチップを買うことはできてもチップをお金に換金することはできません。

 

賭博は射幸心といっていわゆるラッキー精神が根幹にあって、そんな退廃的なものは認めることはできないというのが賭博はあかんという理由だと思います。ギャンブルなんかに依存しないで真面目に働けということでしょう。

 

これを聞くと、僕が行政書士なのでもっともらしく聞こえるかもしれませんが、そうではなくて僕は射幸心(ギャンブル精神)なんてどこにでも転がっているものだと思っています。

一番わかりやすいのは起業ですね。会社経営は半分ギャンブルみたいなもので、もちろん成功しやすいビジネスモデルとかはありますが、多くのスタートアップの起業家は大なり小なり会社経営のギャンブル精神を理解していると思います。

 
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東京ー館山バス|快適な高速バスでお勧め!

クライアントワークで館山へ行くことになったのですが、前回電車で訪れたときにそのあまりの乗車時間の長さにげんなりしたことを思い出し、なんとかほかに交通手段はないかといろいろ調べたところ、どうやら高速バスがあることがわかりました。

いざ使ってみると平日だからか、すいているし早いし、とにかく快適だったので館山に行く機会がある人にはお勧めします。

 

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東京から出発するには、まず東京駅の八重洲南口にあるJRバスのチケット売り場でチケットを買います。この段階ではこれからの長旅に↑のような表情をしていました。
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the dinner

むかしイタリアンをやっていた時にずっと流していた曲です。久々に聞いたけど、やっぱりいいなあ。モリコーネという映画音楽の巨匠の曲です。

 

 

 

死ぬ直前がわかるのであれば、

 

ワインはシャトーディケム(リュールサリュースのころの)とこの曲を聴きながら死にたいと思うくらいに気に入っています。