先日、とある企画で簡単な面接を受けまして、面接を受けると”自分とはこういう人間なんだ”ということを再認識することがわかりました。
自分の人生目標を考えることができたのでここに記そうと思います。
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先日、とある企画で簡単な面接を受けまして、面接を受けると”自分とはこういう人間なんだ”ということを再認識することがわかりました。
自分の人生目標を考えることができたのでここに記そうと思います。
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今年の初めから始めた筋トレですが、細々ではありますが今も続けていまして、なんとなく形になってきたので報告します。
思い返すと、
本当に恥ずかしく情けないのですが、去年の今頃はいろいろなことが重なってストレス太りをしていたと思います。あと少ししたら明るい安村さん↓みたいになっていたと思います。
2015年になって少し時間ができたことと、やはりこのままじゃあ嫌だなあということで港区のスポーツセンターに行きだしたのです。
正直に言えば、40歳を超えると努力をしなければ体型を維持できません。時の流れにあらがっているだけではないかといわれれば、その通りです。
それでは、途中経過を発表します!
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フランスのテロで考えたことは、世論のてのひら返しに対しては冷静にいるべきだとの再確認です。
つい先日までは、シリア難民の受け入れでアメリカと違い日本は受け入れをしぶっていたため「日本ももっと難民の受け入れを」という論調が多数だったと思います。
しかし、昨日のフランスのテロをうけてこれらの論調はなりを潜め、いまは「シリア難民受け入れなんてとんでもない」というのが一般的世論なのではないでしょうか。
もちろん中には短期間で自分の意見をコロコロ変える人もいるとは思いますが、ここまで露骨だとそう簡単に180度変更するのは心理的に抵抗があるのではないでしょうか。
つまり、世の中的に受け入れられやすい・発言しやすい理論が突出して目立っているだけで、決してそれだけが市民感情ではないということです。
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ま、悪人であることには変わりないのですが、この前テレビでみた映画「るろうに剣心」の志々雄真実はよかった。
昨日の夜、めちゃめちゃ飲んで二日酔いなのに、今日自家製ラーメンまた作っちゃいました。
クライアントワークでいったときに大久保駅と新宿駅の中間地点に韓国広場という食料品店を見つけました。
今まではハナマサとかの量販店で豚骨とかを買っていたのですが、いかんせん単位が大きすぎて一人暮らしにはハードルが高かったのです。
ところが韓国広場さんは一つの単位も小さく、個人向けで豚骨とか鶏がらとかの普通のスーパーにはない食材を入手できます。
言葉は悪いのですが、もともとそれらの食材は廃棄部位だったのでとても安いです。
鶏がらとか豚ガラだけでなく、鳥の手(モミジ)とかトサカとかも売っています。
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仕事以外にこれといった趣味がないのですが、シガーは数少ない趣味として細々と楽しんでいます。
シガーは葉巻のことで、ゴルゴ13のアレです。
もともとはソムリエコンクールの試験範囲なので猛烈に勉強していたのですが、ゴルゴ13が好きだったので興味半分で一時期はまりました。いまでもデューク東郷は僕の憧れの存在です。
タバコと違って煙は肺には入れません。もちろん大なり小なりは入ってしまうと思いますが、香りを楽しむものと思ってもらえればいいと思います。
シガーはカカオ、落ち葉などの深みのある香りが特徴で、僕は考えをまとめたい時に楽しみます。
タバコを吸う人には大変に失礼だとは思いますが、「タバコの香りは苦手でもシガーの香りはOK」という人は多いと思います。僕もそのうちの一人です。もちろん逆もいると思いますが・・・。
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僕は21歳のころカナダのバンクーバーにいました。レストランビジネスの面白さに目覚めた僕は英語をしゃべるようになりたくなったのです。
ショボイ話なのですがカナダに行くまでの僕はダメダメで、あまり自分のことが好きではありませんでした。
カナダでは日本語がしゃべれない分、そんな自分ともずいぶん向き合い、「これからはこういう自分になろう」という指針を立てたのです。
その指針は、実はとあるモテ本(どうすればモテるかとかのハウツー本)に書いてあったのですが、単なるモテ本の域をはるかに飛び越えて、「人間こうあるべき」論を叩き込まれたような衝撃があったのを覚えています。
通常のモテ本はファッションとか髪型とかデートとかの「とりあえずこうしておけ」的な薄っぺらい内容なのに、僕が参考にしたその本は骨っぽく、内側から変えてくれるに十分な読みごたえとしっかりとしたロジックを持っていたのです。
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まだ20代後半から30代にかけてのころでしたが、先輩経営者がプロ野球監督のことを例にリーダーシップを説明してくれたことがありました。
プロ野球は1シーズンで何十試合もあると思うのですが、そのすべてに勝利するということは不可能です。そのため局部的に見れば「この試合は負けだ」と思うこともあるのですが、「この試合は負けてもいいだろう」というスタンスは取ることはできません。
そのため頭の中では「負けだ」と思っていても、選手には「頑張ろう」という姿勢を崩さずにその試合と向き合うのだということなのです。
僕は41歳になるまで運転免許証がなく、もちろん自動車を運転したこともありませんでした。
さらに18歳から飲食業界で鬼のように働いていたので店と自宅の往復の繰り返しの毎日に免許がないことを疑問にも思わなかったのです。
ところがさすがに40歳を過ぎて移動手段がほとんどないことに疑問を持ったのと、やはり少し背伸びをしたくて去年の同じころ、時間ができたことをいいことに原チャリの運転免許証をとり、次の日に原チャリを買ってしまったのです。
僕にとって原チャリは自由の象徴で、身軽なうえに渋滞でも車の隙間をぬって走る姿に心底憧れていました。ひょっとしたら日ごろお店にずっといなくてはならない現状への反動があったのかもしれません。ちなみに去年の今頃は行政書士事務所も依頼が絶えず、本当に寝る時間が毎日3時間もないくらいに忙しかったです。
実際に乗ってみても、まあ気持ちのいいこと!これはいい買い物をしたと思っていたのです。去年の11月のブログを見ても原チャリの存在は際立っていて、よほど気に入っていたのがわかります。
しかし
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僕は個人的に嫌いではないし、むしろ好きなほうなのですが、亀田興毅選手は世間では猛烈に嫌われているようです。
好きというと言い過ぎですが、僕は男女問わずとんがった性格の人が好きで、周りが何と言おうとも自分の人生を貫く人に惹かれるところがあるのです。