疲れた・・・

昔からなるべく感情は表に出さないようにしています。

特に怒りの感情はぼく個人としても一人で抱えるほうで、表現するのもされるのも得意ではありません。

 

 

・・・。

 

ただ、今日はとある行政庁にクレームをだすため、意図的に怒りの感情を出す場面があり、疲れてしまいました。

 

詳しくは書けませんが、行政庁としても当たり前ですが手を抜いているわけではないし、ミスマッチが重なったこともあります。

担当者と僕とのコミュニケーション不足もありました。

 

もちろん、僕の能力不足や判断ミスが主たる原因です。

 

行政庁にクレームを出したのは今回が初めてです。

 

まじ後味悪かったです・・・。

都庁 とんかつ伊勢|一人でもOK!コスパ最高ランチの穴場

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行政書士の仕事は、依頼人を事務所で応接し、アドバイスをします。実際の申請はアシスタントがやりますのでほとんど外出しない

 

 

なんてことはなく、事務所での仕事は書類作成と事務処理で、いいとこ割合的には3割でしょう。

のこりは外回りで申請は各窓口を渡り歩きますし、クライアントのところにも行くことのほうが多いです。

 

都庁には道路法(特殊車両通行許可)の手続きで最近よく行きます。

特殊車両通行許可とはトレーラとか大型ダンプの通行許可です。

これらの車は道路の耐久性に影響を与えやすいので許可が必要で、これが滅法面倒くさい手続きなのです。

小粋なトラック野郎がそんな面倒くさい手続きを自分でするわけがなく、そうなると行政書士の出番です。

ただし、行政書士であっても面倒くさいことには変わりありません。

そのため大きな案件が完了すると肩の荷が下りた開放感が感じられます。

 

都庁のオアシス とんかつ伊勢

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都庁のとんかつ屋さん伊勢は窓口で難しい対応をされてうなだれたときも、許可になってほっとした時も変わらないおいしさをくれるお店としてお勧めできます。

場所は都庁の第一庁舎の向かいの建物の地下1階です。

パスポートの申請場所のはす向かいにあると思っていもらえればわかりやすいでしょう。

ここは伊勢さんだけでなく、中国料理や蕎麦屋などのリトルグルメ街で、都庁のオアシスになっています。

 

都庁の職員さんは公務員ですからきっちりと12時になると休みを取らなければなりません。

そのため12時10分前後は70席はあろうかと思われる店内はあっという間に満席でごった返します。

当たり前ですが1時にはきっちり仕事を再開するので食事の時間は正味30分でしょう。

これをこなすキッチンはさすがです。

 

 

店内は多国籍の店員さんがてきぱきとお客をこなしています。

「サービスランチですか?」

いきなりきた。

客に考えさせないパターンです。

 

 

9割のお客さんはサービスランチなので、初見のお客さんにもこう言っているのだと思います。

というのもサービスランチがあまりにも出来がいいのでいろいろとメニューを見てもどう考えてもサービスランチに行きつくようになっているのです。
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竜田駅|福島原発との限界駅の2年目

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去年に引き続き、夏の竜田駅にいきました。

前回は竜田駅の真正面に夏祭りが開催されていましたが、今年は駅前ではなく、町の中心部でやるとのことでした。

駅を降りたら屋台があるとふんで朝から何も食べてきませんでしたので竜田駅を降りたときは軽く落ち込みました・・・。

 

ま、目的は常磐線の限界駅がどのようになっているのかの検証なので、今回は夏祭りには参加しませんでした。

竜田駅は福島県楢葉町にあります。

常磐線で水戸から仙台に行く途中なのですが、福島原発の事故でこちらが最終駅になっています。

ここ以上は放射線量の判断から竜田駅が限界駅となっています。

ただし、2017年中にもう少し進んだところまで開通するという話を聞きました。

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去年に比べて思ったのが、少しずつアパートとか新規参入の会社ができ始めていることでした。

全くの更地だったところに少しずつ建物が建ち始めています。

ただし、そのスピードはとても速いとは言えません。

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仮にいま住んだとしても、町にはスーパーも飲食店も学校も何もありません。

労働環境としてもイメージがよくありません。大手企業であれば進出しづらいでしょう。

 

少し歩くといまだに放射線土嚢が無数に放置されています。

これではここに住みたいと思う人は少ないでしょう。

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農作業をしているおじさんに話しかけると思ったよりも反応がよく、いろいろ話してくれました。

震災前は7500人いた人口が今は1500人しかいないとのことでした。5分の1です。

住居以外の施設は駅しかないそうです。

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唯一あった小学校は閉鎖になったそうです。

敷地も広く、体育館とかまだ新しいのに、もったいない気がしますが、僕には何もできません。

「これじゃ若者は住みつかないよ。」とつぶやいていました。事実お年寄りしか住んでいないそうです。

「あと30年もすればこの町なくなるよ」と言われたときに、どんな顔をしていいかわかりませんでした。
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画像あり!筋トレ途中経過!効果が出やすくなり俄然調子こく

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定期的にこちらでご紹介していますが、筋トレについては今でも細々と続けています。

40代になり、ほっておくと体形が崩れるのを意識して「こりゃあいかん」と思って始めたのがきっかけです。

 

当初はもともとの筋肉量が少ないのでいくら頑張っても効果が出づらく、いつになったら筋肉つくんだくらいに思っていました。

 

2015年1月15日に横に割れた腹を縦に割る目標を立てました。

このころは飲食業界を卒業したばかりでやることはないしやってもうまくいかないしのまるでダメ男でした。

2年くらい仕事がなくてもまあいいかくらいに考えていたので、すこし流れを変えよう位のノリで始めたのです。

 

2月5日に腹筋マシンを買い、

5月30日に最初の成果を感じました。

 

そして2015年11月にひとまずの目標を達成しました。

これで僕の筋トレ生活は終止符を打ったかのように思えました。

 

実際に2016年は仕事も忙しくなり、筋トレどころではなくなったこともあって筋トレのエントリーは一つもありませんでした。

 

ただし、体形が崩れるのは嫌だったのでひと月に一度くらいはジムに通い、維持していました。

仕事がある程度安定してきましたのでこれを機にまたボディメイクをやろうと思い、ここのところ足しげくジムに通うようになったのです。

 

 

では、直近の筋トレ成果↓を見てみましょう!

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ここまで来ました。体の角度がすでに調子こいています。
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44歳

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7月11日は、僕の誕生日です。

 

44歳になりました。

 

 

・・・。

 

 

 

・・・・・。

 

 

 

 

44ですぜ!

 

 

・・・。

 

 

飲食業界から引退して約3年たちますが、やめてからしばらくはほとんどやることがなくて、そのときにいろいろ考えました。

ブログを読み返すと原チャリの免許を取ったり、ほとんど飲まないボジョレー飲んだりしてしてやたら時間があったように覚えています。

 

そして少なくとも次の10年はこうしようと決めたのが次の5つです。 決断という大それたものではなく、ただのぼんやりした願望です。

最近はこれらが少しずつ形になってきました。

 

・時間を自分で支配する

・やりたくないことはできるかぎりやらない

・本気でやりたくないことは絶対にやらない

・いばらない

・おとなしめ

 
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北千住 マメココロ|イケメン店長の超絶コーヒーをあなたに!

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僕は毎日必ずコーヒーを飲みます。コーヒーと言ってもカフェとかのデイリー使いですが、思い返してみればコーヒーとの付き合いは21歳の時にカナダにいたときから始まったと思います。

僕がカナダにいたときはちょうどスターバックスのようなセルフサービスのカフェが流行りたてのころでした。

ただ、その頃はコーヒーの味なんてたいしてわかってもいませんでしたし、カフェの雰囲気が好きだっただけかもしれません。

その後に日本に帰国しても、フランスにいたときも意識してはいませんが常にコーヒーは身の回りにありました。

ソムリエコンクールの時にコーヒーは一度勉強したことがあったのですが「きっと一生使うことのない知識なんだろうなあ」くらいにしか考えていませんでした。

 

 

 

ところが30歳を過ぎてある程度いろいろな味わいがわかるようになったころ、青山にある大坊コーヒーというお店に出会います。

表参道の交差点を歩いていた時に鼻にはいった強烈な印象のコーヒーの香り。

豆を焙煎する香ばしくつやのある香りに僕は吸い込まれました。

のちにインターネットで検索すると大坊コーヒーは有名なお店だったらしく、とても繁盛していました。

現在は残念ながら閉店してしまいましたがあの焙煎の香りは10年以上たっても忘れていませんでした。

 

北千住 マメココロ

お店の思惑にまんまとひっかかる

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以前ご紹介したかざまさんとおなじ商店街を歩いていた時に、鼻に入った焙煎の香り。

実は何度もこの商店街は通っていて、きっと何度も香りをかいでいたと思うのですが、止まってまで注目するほどのことはしませんでした。

きっと忙しくて余裕がなかったのかもしれませんが、この日は立ち止まって思案しました。

思案するといっても「どんなもんだ」程度ですが、それでも昔かいだ大坊コーヒーの香りを思い出し、時間があったのでお邪魔してみたのです。

お店の思惑としては焙煎の香りにひかれたお客さんを集客するという動線は当然考えていると思いますが、まんまと引っかかったわけです。

 

何度も通ううちに、このお店の魅力がよくわかるようになりました。
僕は近所なのでカフェとしての利用しかしていません。
お店の人には申し訳ないと思うのですが、半分仕事に使わせてもらっています。
パソコンをカタカタしていると、
お店にはコーヒーファンがじゃんじゃん来店して、
コーヒー談義を店員さんとしているのです。
その風景を眺めていると、好きでやっていることと働かされてやっていることの違いをまざまざと見せつけられます。
こちらの店員さんは、もちろん働いているのではありますが、同時にコーヒーが好きでやっています。
コーヒーファンをここまで抱えるには、
その何倍も自分たちがコーヒーファンでなければならないのかもしれません。

少量の豆もその場で焙煎

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マメココロさんは店の前面で豆を量り売りし、その場で焙煎しています。

うれしいのが奥に喫茶スペースがあり、コーヒーをそこで楽しめるようになっているのです。

販売コーナーでは焙煎する前の青い状態で保管されています。

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お店の人に聞いたところ、通常は輸入される段階ではすべてこの状態で輸入し、日本で焙煎して流通させるということです。

びっくりしたのですが、焙煎する時間はわずか10分程度で、あっという間に完了します。

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お店の一角に焙煎機があって、見る見るうちに色づいてきます。

浅煎りはこの焙煎時間が短く、深煎りは焙煎時間が長いということです。

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イケメン店長の渾身の一杯

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インターネットで「マメココロ」と検索すると補助キーワードに「イケメン」と出ます。ふふふ・・・見逃さないぞ・・・。
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北千住 総菜かざま|一人暮らしにもうれしいデリカ

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僕は料理がすきで、週末は足立市場とか近所のスーパーで買い物をして酒のつまみになるようなちょっと凝った料理とかを作ります。

ですが基本は一人暮らしですし、仕事人間なので時間がない時はワーッとかけこんで食べられるようなものですますことも多いです。

美味しくて、時間をかけずに、ボリュームがあるものをたべたい。そんな時に利用させてもらっているのがこちらのかざまさんです。

 

北千住 総菜かざま

一人暮らしにも優しい総菜屋さん


かざまさんは北千住駅西口を降りて自宅に帰る商店街のど真ん中にあって、一度通るとものすごい人気なので必ず目に留まると思います。

テレビとかにも何度か取り上げられたようですが、お店の人たちはいたって普通というか、じゃんじゃん押し寄せるお客をさばくのに必死という雰囲気が伝わってきます。

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北千住西口には何個か商店街があるのですが、ほんちょう商店街はその中にあって流行っている飲食店が集中しているので北千住のメッカといえます。

本当に恥ずかしいのですが、ずっと住宅街に住んでいなかったので北千住はもっと経済的に冷え込んでいるのかと思っていました。

ところが週末はどこもこんでいて、平日でも大変に振るわっているお店も多数ありますが、そのなかにあってかざまさんはとびぬけて流行っていてものすごい集客力です。

 

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特に目新しいことや変わったことをやっているわけではありません。地に足の着いた商売をされていて、それがなじんでいる様子がうかがえます。

お店のファサードはご覧のようにこれでもかといわっばかりの揚げ物とか焼き鳥とかが並んでいます。

調理場は奥にあって、従業員さんは絶えず何かしら調理しているのですが、作ったさきからものすごい勢いで売れていきます。

ベルトコンベアーのように作った先からじゃんじゃん売れていく様子は見ていて圧巻です。

 

 

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揚げ物とか焼き鳥以外もサラダとかもやしのナムルとかも扱っています。これがまたうまい。

少量でも買えますので一人暮らしにもいいですし、家族連れにも好評のようです。

ただしこんでいるときはあまりの人気ぶりにお店の人もお客さんも目が血走っているというか、カウンターの前に来たら即断即決しないといけないような雰囲気すらあります。

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もちろんおいしいですし、種類も豊富なので見ていて楽しいのですが、価格が信じられないほど安く、商売が不安になるほどの値付けなのです。

例えばコロッケだと一個30円です。サラダとかミートボールを買っても一人暮らしの人ですと300円あれば十分な量の夕飯になります。 続きを読む

北千住散歩|夜の隅田川あたりはなにげに味わい深い

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北千住にもだいぶ慣れましたが、なんとまだ西口エリアしか歩いていません。

正確に言えばクライアントワークで東口も行っているのですが、相変わらず自宅とその周辺と赤坂の事務所の行ったり来たりです。

出歩いていないというと無趣味というか無気力なというイメージかもしれません。

仕事以外は無気力というのはまさにその通りですが、そうはいってもそれなりに散歩くらいは楽しみます。

先日少し時間があったので隅田川までを歩いてみました。味わい深かったです。

自宅から隅田川を目指して歩くと一気に住宅街というか、下町丸出しの街並みが続きます。

足立区は東京23区内で最も平均年収が低い区で、なんと一位の千代田区の約三分の1という衝撃のデータがあります。

そのなかにあって北千住は住みたいまちランキングで取り上げられたりもします。

住んでいるとわかるのですが、駅周辺はおしゃれなお店もありますし、飲食店は充実しています。

しかしすこし離れるとお金の匂いとは無縁のエリアが延々と続きます。
そのコントラストが無茶があるというか、北千住の思惑なのかもしれません。

これを貧乏くさいとかダサいとかいう人はいると思いますが、僕にはいたって住みやすく居心地いいことこの上ないと感じています。

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自宅から隅田川方面に歩くと夜の8時になると人影も一切なく、電柱の光が寂しく光ります。

そういえば電柱は以前住んでいたところにはありませんでした。地中に埋めているのでしょう。

 

歩いていくと怪しさ満点の新興宗教の道場みたいなところがあったりします。

よく住民反対運動が起こらないなあとも思いますが、逆に言えば他者を受け入れるというか、そういう素地があるのか、あるいはそれどころではないのかもしれません。

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住宅に混ざって製造業とか流通業の工場がちらほらあります。

遅い時間だったのですが、まだ仕事中でした。
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足立市場|一般客でも買い物しやすい鮮魚の穴場!

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北千住に引っ越してそれまでとまるっきり変わったのが自炊をするようになったことです。

引っ越す前は自宅の周辺にスーパーがないというなんとも世知辛いところに住んでいたので自炊はほとんどできませんでした。

引っ越すときにこれじゃあいかんのでできればキッチンはそれなりに設備があるところにして自炊をしっかりやろうと思っていたのです。

もともと料理は好きなので自炊は全く苦ではありません。

これまでのうっぷんを晴らすかのように引っ越し後は自炊をしているので逆に飲食店に行けていないという状況です。

 

そして今日、ついに足立市場という穴場を見つけてしまいました。これがとどめだと思います。

ご近所でなくても自信をもってお勧めできます。

 

海鮮モノのラスボス 足立市場

一般客もOKの海鮮市場

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軽く調べたのですが、東京卸売市場は都内に何か所かあって、都が全体を運営してその中に専門店がテナントとして入っているという形態のようです。

そして足立市場は都内で唯一の魚介専門の市場で、ホームページを見るとどうやらほかの市場に比べて一般客に対してオープンな雰囲気のようです。

 

 

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市場は北千住駅から歩くと10分くらい、自宅からでも15分で到着します。

市場といえば何といっても築地が有名です。

ただし築地市場はあまりにも大きすぎてどこに行っていいかわかりませんし、働く人もせわしなくて一般客にはやや敷居が高いと思うと思います。

 

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ところが足立市場は見ての通り人影もまばらで、そのため働いている方たちも比較的親切な気がします。

市場というと人でごった返して威勢のいい声が飛び交う姿を想像しますが、こちらは控えめな感じ。すこし心配になるくらいです。

 

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大通りから市場に入ると右手にご飯屋さんがあります。

おいしそうではありますが、少し閑散としすぎて入るにはややハードルが高いですね・・・。

 

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少し進むと乾物類のコーナーになります。ここで一気に不安になります。「海鮮はどこにあるんだ!」と。

市場に来て海鮮モノがないとなるとそりゃあ不安です。ところが!

 

乾物コーナーを抜けると魚介類独特の海の香りが漂ってきます。「ここだ!」そう思って先に進むと・・・
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クロワッサン焼いてみた|それなりになった1回目

ぼくはクロワッサンが大好きでして、クロワッサンとおいしいコーヒーの組み合わせは幸せの大三元だと思っています。

ずっと飲食店を経営していたのですが、接客を担当していましたので料理はプロではありません。

クロワッサンはもちろんパンも焼いたことありませんし、未知の世界です。

 

2017年の目標はおいしいクロワッサンを焼くことですが、年始から何回かチャレンジしていました。

そしてついに今日、3月中ころにきて何とか形になってきましたのでご報告します。

 

クロワッサン1回目

形にするのは何とかなる

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まずは上の画像が1回目のクロワッサンです。

おお、何とか形になっているぞ!と思うと思いますが、正確にはこれは1回目ではありません。

焼くに至るまでに発酵がうまくいかなかったり、バターがうまく練りこめなかったりして焼く前に断念することが3回ほどありました。

今度改めてご紹介しますが、発酵させるには大体40度の温度で1時間ほどおいておく必要があります。

この環境を作るのが家庭ではなかなか難しかったのです。

また、最初のうちは小麦粉と砂糖、塩、イーストをうまくこねることができずにだまになってしまったりして、それもうまくいかなかった理由だと思います。

 

3連休の一日目ですが、クライアントワークも落ち着いていましたので、昼からいろいろ考えて「今日こそ何とかやってやる」と意気込んでいました。

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↑が発酵がうまくいった時のもの。

うまくいくときはこねているときから感触があって、「こりゃあうまくいくぞ」という感触がありました。

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クロワッサンは、発酵させたパン生地にバターを練りこんだものですが、バターはこうやって棒でたたいたりして伸ばすことになります。

これも一回失敗しました。堅かったので温めた結果バターが柔らかくなりすぎて収集つかなくなったのです。

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今回参考にしたレシピはこちら。

近所にスーパーがありますのですべてそろいますが、”準強力粉”は見当たりません。

ここはシカトして強力粉を使います。

 

生地は伸ばしてバターを練りこんでの繰り返しを5回ほどします。ここは写真撮り忘れました。

 

 

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ここまでくるとそれっぽくなってきます。

バターを練りこんだ生地をながい三角形にきって、それを巻き込むとこのような形になります。
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