モナコ ヴィル地区|旧市街は情緒たっぷりで夜がおすすめ!

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モナコはいくつかのエリアに分かれていますが、そのうちのほとんどは世界一を狙って作ったリゾート地区で、そのため超高級店が並びます。

普段使いであってももちろんパリやフランスの田舎町にあるようなカフェはありませんし、「ここなら安そうだ」と思って入ったらとんでもない金額だったなんてこともざらです。

そんな中にあって旧市街地区は派手さはありませんが落ち着きのある街並みでいわゆる”古き良き時代”のイメージでおすすめです。

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旧市街地区はモナコの中心部の北西部から続く坂道をあがって5分ほどのところにあります。

坂道を登りきると大聖堂が見えてきます。

ちなみにこの北西部はモナコの中でも庶民的で、例えば普段使いの日用品とかサンドイッチとかを買うのはこのあたりのスーパーがおすすめです。

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あるくとそれまでのモナコの現代的な街並みとは打って変わってポルトガルの田舎町のような雰囲気。マントンにもにているかも。

 

ここは昼間よりも夜のほうがおすすめです。うす暗くライトアップされた街中を歩くと迷路のようになっていて、夜も8時くらいになると誰も歩いていません。

独り歩きはやや怖い印象を持つこともあると思いますが、治安はいいので危ない目にあったことはありません。

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それもそのはず、あちこちに警察官やら清掃局のひとがいてふらふら歩いていると心配で話しかけられるのです。

危険な目に合ったら大声を出せば飛んできそうな雰囲気ですので安心です。

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ただし一本道の迷路の反対側から誰かしら歩いてくるとやはり緊張ものです。

女性の一人歩きはさすがに避けたほうがいいでしょう。

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旧市街の高台からモナコを見下ろすといかにモナコが派手であるかがうかがい知れます。

とにかくシャンデリア球のライトアップだらけでディズニーランドが街一帯になったようなものです。


当ブログ運営 前場亮のご紹介


1973年7月11日生まれ
行政書士前場亮事務所と株式会社ワインブックスの代表をしています。


2014年まで西麻布で飲食店を経営。
ワインも得意で第3回キュヴェ ルイーズ ポメリーソムリエコンテストで全国優勝しました。

行政書士の専門分野は風営法・航空法・道路法です。
これらのすべての分野で影響力のあるサイトを運営しています。詳しくは

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モノを所有すること、保身、名誉が嫌いです。

行政書士 前場亮事務所
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