2016年はスマップの解散報道に続いてベッキーとか清原選手とかの有名人のスキャンダルが続いています。

個々のスキャンダルは興味はありますが対岸の火事なのは間違いありません。ですがこれらのスキャンダルから考えさせられることがありました。

 

潜在する負の感情

特にベッキーの件で現れていますが、例えばいま活躍している人でも正論を振りかざしたり道にはずれたことをしない人に対して、他人は少なからず「なんかうさんくさいなあ」とか「きれいごとを言っているんじゃないよ」という気持ちがあるのではないかと思います。

これは有名人だけではありません。あなたの身の回りにもうまくいっている人は少なからずいるはずです。

男であれば仕事がうまくいっていて金回りがよさそうだとか高い学歴を持っていたり有名企業に働いていてそれでモテていたり、女性であればきれいでかわいくてモテていて、中身がスカスカなのにぶりっこしていて中身がスカスカな男にちやほやされている場合です。

わかりやすいのはこのような人たちですが、そうでなくても人渡りがうまかったりおべっかがうまいひとなどの要領のいい人は悪く言う理由が目立たないのでやはり潜在意識でうさんくさいなあと思えると思います。
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