2016年 9月 15日の投稿一覧

寝違え3日目|朝がつらい。まだ治らずにあせり始める。

実は9月11日に少し考え事をすることがありまして、なかなか眠れずに明け方にお酒を無理やり飲んだりしてましたら見事に寝違えてしまいました。

寝ているときは、おそらくとんでもない格好をして寝ていたと思うのですが、起きてめっちゃ後悔しました。

 

1日目は仕方ないと思って我慢します。

 

2日目は「いくらなんでも2日目で治るなんて虫が良すぎる」と思い、あきらめられます。

 

 

ところが3に目になると「なんで3日目なのに治らないんだ」という疑問が出てきます。

当然病院に行くことも考えるのですが、病院に行かなくても4日目に自然治癒する可能性もあります。

そうなると病院代が無駄になるのです。

 

①4日目に治り、病院にも行かない

②4日目に治るが、病院には行く

③4日目には治らないが、病院には行くので5日目には治る

④4日目には治らないし、病院に行かないので5日目も治らない

 

最高なパターンは①です。自然に治るし病院代も浮きます。②も悪くはありませんが、ふつうはこれくらいで治るだろうと思っているのでややもったいない。

③は治るまでもうすこし待つことになりますが病院で診療したはあります。

そして最悪なのが④で、不安な気持ちを4日目以降に引きずり、さらに病院にも行かなかった自分の浅はかさを知ることになります。

 

今日は仕事が結構あるので病院には行きません。すると①か④しかありません。

あすどのような気持ちになるかは明日にならないとわかりません。

 

ここ数日変な首の角度で接する人もいるかと思いますが、そういう事情ですので許してください。

飲食店から好かれるコツ②|お店から好かれる具体例は?

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前回の投稿でこうすると嫌われるというパターンを紹介しました。

では、次に飲食店(料理店)ら好かれることで好待遇を受ける具体例を検討してみたいと思います。

飲食店から好かれることで様々なメリットがあります。好待遇を受けるというのはその中のひとつでしかありません。

好待遇を受けなくても飲食店の店員さんと意思の疎通がとれ、場合によっては普通では知ることのできない情報を教えてくれるかもしれませんし、お店を移るときも連絡をくれて長い付き合いができるかもしれません。

好待遇というとどうしても手厚く接客を受けたりとか料理の質を上げてくれたりとか裏メニューをだしてくれたりとかの実質的なわかりやすいものを想像しますが、これはお金を出せばできることです。

もちろん売り上げに困っているお店は金払いが良いお客を手厚く接客するでしょうし、ケチな客が手厚い接客を受けられる可能性は少ないのは事実です。

しかし、たとえばお金をだせば受けられる好待遇は飲食店側からすれば「やらされている好待遇」にすぎません。

会社内や会社外のひとと接するときに、パワーバランスが明らかに相手の方が上だとどうしてもゴマをすったり好かれるように持ち上げたりするものです。

これらは仕事だから仕方なくしているだけで、相手のことが好きで積極的にサービスすることとは大きな隔たりがあるのです。

これは飲食店も同様で、好かれることでされる好待遇は心のこもり方が違うのでそれまで味わったことのない満足度を得ることができます。

長いこと西麻布で飲食店を経営していて「このお客さんはもったいないなあ」と思っていたことです。

 

前置きが長くなりました。では具体的な好かれる手法を紹介しましょう。

 

 

飲食店に好かれる具体例

最低でも3回は通う

どれだけ好かれる要素があったとしても、「この人はもう来ない」と思えばどうしても観光地のレストランのような接客になってしまいます。

ミシュランの星付きのお店や有名店、あるいは有名ホテルのお店を利用し、「たしかにいい接客なんだけど、事務的なんだよなあ」と思ったことはありませんか?

これはお店のスタイルにもよりますが、優秀なお店であっても一回目の来店でとびきりの対応を受けるのは至難の業でしょう。

100点以上のいい対応とは、一歩間違うと行き過ぎた対応になりますのでお店側も最初はディフェンシブに対応するものです。

お店側がお客を見抜き、その人に合わせた対応をするには一回目の来店ではなかなか難しいと思います。。

 

 

もっとも、優秀なお店になればなるほど「気に入られてもう一度来る気にさせよう」というモチベーションで接客します。

お店側の熱意とお客の歯車を合わせるにはそれなりの回数が必要なのです。

一度目の来店で「この人はお店のことをよくわかっている」

二度目の来店で「この人と接しているとお店の良さを引き出せる」

三度目の来店で「もっとこの人にお店の良さを分かってもらいたい」

こういう心理の変化がお店の側にあればしめたものです。

そのため最低3回は来店し、焦らずにいきましょう。

 

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