グルメ

最近のわし

DSC_0148

年始に旅行に行ったきり、なんてことのない普通の生活を送っています。

なんというか、行政書士業務に関してもある程度やるべきことはやっていて、こだわりを持ってできているのですが、ややマンネリ気味かもしれません。

後輩が結婚したり(それも身近なところで二人も!)、古い友人から近況報告を受けたりと、周りは騒がしいのですが、肝心の自分がいたって穏やかです。

 

最近のわし

理想の生活をしているけど・・・

もともと飲食店を経営していて、飲食店経営をしているとお店につきっきりというか、自分がいないとダメな感じのお店だったのでお店と自宅の行ったり来たりの生活でした。

飲食店は2014年10月に完全に引退して、しばらくはゆっくりしようと思っていたのですが思ったよりも早く行政書士業務が軌道に乗りました。

都心部の飲食店経営者は皆さんそうだと思うのですが、当時の僕はよほどのことがない限り時間に追われるというか、好きなこと(飲食店)ができることを引き換えに人生全てをささげるような毎日でした。

そのため、

・場所が拘束される

・時間が拘束される

この二つは何としても克服させたかったのです。要するに自由ですね。

 

ところが、結構な思いで自由を欲していたのですが、それらはインターネットの活用によっていともあっさりと実現します。

弁護士とか税理士とかの士業はみんなそうだと思いますが、行政書士業務もスマホとパソコンがあれば仕事の90%はどこでもできてしまいます。

事務所には印刷と調べものと、たまに上打先生との打ち合わせで行くくらいで、ほぼカフェとかで仕事ができています。

場所もどこでもいいし、時間も比較的自由です。
続きを読む

ニース 最終日|青い海はお腹いっぱい!ラーメン食べたい!


南フランス旅行も最終日。

明日のフライトで帰国します。

 

こういうとアレなんですがもう完全に南フランスはお腹いっぱいで青い海も白い砂浜もしばらく見なくても生きて行けそうです。

今回の宿泊は

モナコ3泊

ヴィルフランシュ シュル メール 1泊

ニース 2泊

でした。

今もニースにいます。

DSC_1422

モナコの宿泊は確かに高くついてしまいましたが、以前訪れたときに気にいっていたので予定通りです。

宿泊するホテルは、フランスに至っては現地で探しても全く問題ありません。

観光地であれば歩けばホテルを目にしますし、必ずファサードに金額が明示しているので安心です。

ニースのホテルも同様で歩いて探したのですが家族経営のこじんまりとしてスタッフさんがホスピタリティに富んでいてよかったです。

DSC_1211

たいてい7時くらいにホテルを出るとまだ外は真っ暗で、真っ暗なときに移動を済ませます。

↑の写真はビルフランシュからニースに行くバス停。

土日はなかなかバスが来ないので不安になりますね・・・。

10時くらいまでぶらぶらして宿泊するホテルの目星をつけ、実際に受付をします。

こうすると明るい時間を最大限に使えるのでお勧めです。

 

 

ニース

パリと似た雰囲気

DSC_1414

ニースの魅力は、もちろん南フランス独特の青い海と開放感ですが、街並みは雑然としていてパリのような雰囲気があります。

歩き始めると決してこぎれいな街ではなく、裏道は薄暗く、生活の匂いがしてややアンバランスな印象を持つかもしれません。

しかしリゾートはどこでも同じようなものでいわゆるフォトジェニックなところに集中投資するものだと思います。

行きかう人もそれこそ千差万別で個性的。どういう人生を歩んでニースにたどり着いたのか、興味がわく人ばかりです。

 

花の市場

DSC_1461

目抜き通りよりも旧市街のほうが雰囲気的に好きなのですが、特にニースは旧市街に花の市場があると聞いていたので計画していました。

旧市街を歩き、おそらく地方裁判所だと思うのですが、この裏が市場です。

裁判所の前はプラカードを持った人がたくさんいて、おそらく自己の正当性を訴えているのだと思いますが、どこでも同じような光景はあるものですね・・・。
続きを読む

カンヌ|ニースからの行きかたと観光のポイント


南フランス旅行も6日目。こんなことをいうと怒られるかもしれませんが完全にホームシックです。

・ラーメン食べたい

・仕事したい

・日本語しゃべりたい

後述しますがカンヌでもフレンチをいただいたのですがもうお腹いっぱい・・・。

ボリュームも多いのですが、それ以上に汁を飲みたいというか、そばでもうどんでも何でもいいのでアレ系をすすりたいです。

DSC_1359

 

カンヌ

予想を裏切る庶民的な街並み

DSC_1352

カンヌというと国際映画祭などのイベントで知られます。

映画祭の映像を日本で見ているとモナコなみのリゾート王国のようなイメージを持ちますが、実際はほんの一部分以外は驚くほど庶民的です。

DSC_1339

一部のホテルや展示場以外はマントンヴィルフランシュのようにオレンジ色の石壁の家がならび、生活の匂いがします。
続きを読む

LA BELLE ETOILE VILLEFRANCHE SUR MER

La cuisine a du bon sens, la technique et les ingredients sont les meilleurs, tres fraiche.

Le service de Madame était également confortable.

Je le recommande fortement à beaucoup de gens.

DSC_1142

ヴィルフランシュ シュル メールに行きましたら是非こちらのお店をお勧めします。

モナコマントンニースからも100番のバスの停留所OCTROISからすぐなので行きやすいです。

ホームページはこちら

 

 

DSC_1143

旧市街にありますので迷路のような街並みを歩くとひときわ清潔感があってセンスを感じる外観のお店があります。

表現は悪いですがほかにこのような良いセンスのお店がありませんのですぐにわかると思います。

お店は2017年にできたばかりなのでまだ知られていないのかもしれません。

小さなレストランなのでガイドブックなどで紹介されるとすぐに一杯になってしまいますので今がおすすめです。

 

LA BELLE ETOILE VILLEFRANCHE SUR MER

小さな居心地のいいレストラン

お店の名前は”ラ ベル エトワール”と言います。

漁師町にあるレストランなので是非魚介料理をお勧めします。
続きを読む

マントン|フランスとイタリア国境”レモンの街”への行き方

2018年の年始の旅行はモナコに3泊宿泊して、一日目はモナコ、二日目はマントンを観光しました。

三日目はエズ村に行く予定です。

マントンは前回(18年前)フランスとイタリアの国境はどんなもんだという好奇心で来たのですが、街自体も海沿いののどかな雰囲気が気に入っていて記憶に残っていたのです。

ちなみに日本語ですとカタカナでマントンですが、実際にフランス語での発音はどう聞いても「モントン」と聞こえます。

 

マントン フランス

レモンの街

DSC_0905

マントンはレモンの街として知られています。

街のいたるところにレモンが植えられていますし、そこかしこで売っています。

地中海性気候なので正月でもコートはいらないほどの温かさですので年中採れるのかもしれません。

そういえばモナコはオレンジが植えられていました。

二つとも健康的で快活なイメージがありますので、街の雰囲気とも合っています。

 

マントンへの行き方

DSC_0930

マントンへはモナコのモンテカルロ・カジノの停留所から100番のバスで最後の停留所で、モンテカルロ・カジノの停留所は観光案内所にあってわかりやすいです。

100番のバスはニースからモナコを通過してマントンに行きますが、これがまた絶景です。

世界のリゾートを海沿いに行き、街の雰囲気も味わえるという何ともぜいたくなバスなのです。

しかも公営のバスなので料金は1.5ユーロ(200円以下)!

おそらく世界一コスパの良いバスかもしれません。
続きを読む

モナコのスターバックス|Wi-Fiも使えて重宝するカフェ

DSC_0942

スターバックスはモナコにもあって、日本とはやや扱われ方が違いますが価格も日本とほぼ同じですし、押さえておきたいスポットとしてお勧めします。

日本のスターバックスは、どれだけ家賃が高そうな場所であってもじゃんじゃん出店していますが、モナコのは中心部にはなくてどちらかというと下町の一角にあります。

 

下町とはいってもモナコに死角はないのでおしゃれな街並みですし、行きかう人もさっそうとしています。

僕は18年ほど前(1999年)にパリで生活していまして、そのころにはすでに日本はスターバックスは全盛だったのですが、フランスのカフェ文化にはなじんでいないのか、まだ進出はしていませんでした。

DSC_0938

その後、3年ほどすると(2002年ころ)パリの中心部にスターバックスは出店しますがやはり苦戦をしていたように思います。

カフェ文化はフランスにびっしりと根付いていますし、やはりスターバックスの使い方とは若干違いますので難しいかもしれません。
続きを読む

都庁 とんかつ伊勢|一人でもOK!コスパ最高ランチの穴場

CSC_0496[1]

行政書士の仕事は、依頼人を事務所で応接し、アドバイスをします。実際の申請はアシスタントがやりますのでほとんど外出しない

 

 

なんてことはなく、事務所での仕事は書類作成と事務処理で、いいとこ割合的には3割でしょう。

のこりは外回りで申請は各窓口を渡り歩きますし、クライアントのところにも行くことのほうが多いです。

 

都庁には道路法(特殊車両通行許可)の手続きで最近よく行きます。

特殊車両通行許可とはトレーラとか大型ダンプの通行許可です。

これらの車は道路の耐久性に影響を与えやすいので許可が必要で、これが滅法面倒くさい手続きなのです。

小粋なトラック野郎がそんな面倒くさい手続きを自分でするわけがなく、そうなると行政書士の出番です。

ただし、行政書士であっても面倒くさいことには変わりありません。

そのため大きな案件が完了すると肩の荷が下りた開放感が感じられます。

 

都庁のオアシス とんかつ伊勢

CSC_0492[1]

都庁のとんかつ屋さん伊勢は窓口で難しい対応をされてうなだれたときも、許可になってほっとした時も変わらないおいしさをくれるお店としてお勧めできます。

場所は都庁の第一庁舎の向かいの建物の地下1階です。

パスポートの申請場所のはす向かいにあると思っていもらえればわかりやすいでしょう。

ここは伊勢さんだけでなく、中国料理や蕎麦屋などのリトルグルメ街で、都庁のオアシスになっています。

 

都庁の職員さんは公務員ですからきっちりと12時になると休みを取らなければなりません。

そのため12時10分前後は70席はあろうかと思われる店内はあっという間に満席でごった返します。

当たり前ですが1時にはきっちり仕事を再開するので食事の時間は正味30分でしょう。

これをこなすキッチンはさすがです。

 

 

店内は多国籍の店員さんがてきぱきとお客をこなしています。

「サービスランチですか?」

いきなりきた。

客に考えさせないパターンです。

 

 

9割のお客さんはサービスランチなので、初見のお客さんにもこう言っているのだと思います。

というのもサービスランチがあまりにも出来がいいのでいろいろとメニューを見てもどう考えてもサービスランチに行きつくようになっているのです。
続きを読む

北千住 マメココロ|イケメン店長の超絶コーヒーをあなたに!

CSC_0221[1]

僕は毎日必ずコーヒーを飲みます。コーヒーと言ってもカフェとかのデイリー使いですが、思い返してみればコーヒーとの付き合いは21歳の時にカナダにいたときから始まったと思います。

僕がカナダにいたときはちょうどスターバックスのようなセルフサービスのカフェが流行りたてのころでした。

ただ、その頃はコーヒーの味なんてたいしてわかってもいませんでしたし、カフェの雰囲気が好きだっただけかもしれません。

その後に日本に帰国しても、フランスにいたときも意識してはいませんが常にコーヒーは身の回りにありました。

ソムリエコンクールの時にコーヒーは一度勉強したことがあったのですが「きっと一生使うことのない知識なんだろうなあ」くらいにしか考えていませんでした。

 

 

 

ところが30歳を過ぎてある程度いろいろな味わいがわかるようになったころ、青山にある大坊コーヒーというお店に出会います。

表参道の交差点を歩いていた時に鼻にはいった強烈な印象のコーヒーの香り。

豆を焙煎する香ばしくつやのある香りに僕は吸い込まれました。

のちにインターネットで検索すると大坊コーヒーは有名なお店だったらしく、とても繁盛していました。

現在は残念ながら閉店してしまいましたがあの焙煎の香りは10年以上たっても忘れていませんでした。

 

北千住 マメココロ

お店の思惑にまんまとひっかかる

CSC_0220[1]

以前ご紹介したかざまさんとおなじ商店街を歩いていた時に、鼻に入った焙煎の香り。

実は何度もこの商店街は通っていて、きっと何度も香りをかいでいたと思うのですが、止まってまで注目するほどのことはしませんでした。

きっと忙しくて余裕がなかったのかもしれませんが、この日は立ち止まって思案しました。

思案するといっても「どんなもんだ」程度ですが、それでも昔かいだ大坊コーヒーの香りを思い出し、時間があったのでお邪魔してみたのです。

お店の思惑としては焙煎の香りにひかれたお客さんを集客するという動線は当然考えていると思いますが、まんまと引っかかったわけです。

 

何度も通ううちに、このお店の魅力がよくわかるようになりました。
僕は近所なのでカフェとしての利用しかしていません。
お店の人には申し訳ないと思うのですが、半分仕事に使わせてもらっています。
パソコンをカタカタしていると、
お店にはコーヒーファンがじゃんじゃん来店して、
コーヒー談義を店員さんとしているのです。
その風景を眺めていると、好きでやっていることと働かされてやっていることの違いをまざまざと見せつけられます。
こちらの店員さんは、もちろん働いているのではありますが、同時にコーヒーが好きでやっています。
コーヒーファンをここまで抱えるには、
その何倍も自分たちがコーヒーファンでなければならないのかもしれません。

少量の豆もその場で焙煎

CSC_0217[1]

マメココロさんは店の前面で豆を量り売りし、その場で焙煎しています。

うれしいのが奥に喫茶スペースがあり、コーヒーをそこで楽しめるようになっているのです。

販売コーナーでは焙煎する前の青い状態で保管されています。

CSC_0215[1]

お店の人に聞いたところ、通常は輸入される段階ではすべてこの状態で輸入し、日本で焙煎して流通させるということです。

びっくりしたのですが、焙煎する時間はわずか10分程度で、あっという間に完了します。

CSC_0214[1]

お店の一角に焙煎機があって、見る見るうちに色づいてきます。

浅煎りはこの焙煎時間が短く、深煎りは焙煎時間が長いということです。

CSC_0212[1]

 

イケメン店長の渾身の一杯

Screenshot_2017-06-24-10-28-54

インターネットで「マメココロ」と検索すると補助キーワードに「イケメン」と出ます。ふふふ・・・見逃さないぞ・・・。
続きを読む

北千住 総菜かざま|一人暮らしにもうれしいデリカ

CSC_0130[1]

僕は料理がすきで、週末は足立市場とか近所のスーパーで買い物をして酒のつまみになるようなちょっと凝った料理とかを作ります。

ですが基本は一人暮らしですし、仕事人間なので時間がない時はワーッとかけこんで食べられるようなものですますことも多いです。

美味しくて、時間をかけずに、ボリュームがあるものをたべたい。そんな時に利用させてもらっているのがこちらのかざまさんです。

 

北千住 総菜かざま

一人暮らしにも優しい総菜屋さん


かざまさんは北千住駅西口を降りて自宅に帰る商店街のど真ん中にあって、一度通るとものすごい人気なので必ず目に留まると思います。

テレビとかにも何度か取り上げられたようですが、お店の人たちはいたって普通というか、じゃんじゃん押し寄せるお客をさばくのに必死という雰囲気が伝わってきます。

CSC_0135[1]

北千住西口には何個か商店街があるのですが、ほんちょう商店街はその中にあって流行っている飲食店が集中しているので北千住のメッカといえます。

本当に恥ずかしいのですが、ずっと住宅街に住んでいなかったので北千住はもっと経済的に冷え込んでいるのかと思っていました。

ところが週末はどこもこんでいて、平日でも大変に振るわっているお店も多数ありますが、そのなかにあってかざまさんはとびぬけて流行っていてものすごい集客力です。

 

CSC_0131[1]

特に目新しいことや変わったことをやっているわけではありません。地に足の着いた商売をされていて、それがなじんでいる様子がうかがえます。

お店のファサードはご覧のようにこれでもかといわっばかりの揚げ物とか焼き鳥とかが並んでいます。

調理場は奥にあって、従業員さんは絶えず何かしら調理しているのですが、作ったさきからものすごい勢いで売れていきます。

ベルトコンベアーのように作った先からじゃんじゃん売れていく様子は見ていて圧巻です。

 

 

CSC_0132[1]
揚げ物とか焼き鳥以外もサラダとかもやしのナムルとかも扱っています。これがまたうまい。

少量でも買えますので一人暮らしにもいいですし、家族連れにも好評のようです。

ただしこんでいるときはあまりの人気ぶりにお店の人もお客さんも目が血走っているというか、カウンターの前に来たら即断即決しないといけないような雰囲気すらあります。

CSC_0134[1]

もちろんおいしいですし、種類も豊富なので見ていて楽しいのですが、価格が信じられないほど安く、商売が不安になるほどの値付けなのです。

例えばコロッケだと一個30円です。サラダとかミートボールを買っても一人暮らしの人ですと300円あれば十分な量の夕飯になります。 続きを読む

足立市場|一般客でも買い物しやすい鮮魚の穴場!

DSC_0006[1]

北千住に引っ越してそれまでとまるっきり変わったのが自炊をするようになったことです。

引っ越す前は自宅の周辺にスーパーがないというなんとも世知辛いところに住んでいたので自炊はほとんどできませんでした。

引っ越すときにこれじゃあいかんのでできればキッチンはそれなりに設備があるところにして自炊をしっかりやろうと思っていたのです。

もともと料理は好きなので自炊は全く苦ではありません。

これまでのうっぷんを晴らすかのように引っ越し後は自炊をしているので逆に飲食店に行けていないという状況です。

 

そして今日、ついに足立市場という穴場を見つけてしまいました。これがとどめだと思います。

ご近所でなくても自信をもってお勧めできます。

 

海鮮モノのラスボス 足立市場

一般客もOKの海鮮市場

a-0_01

軽く調べたのですが、東京卸売市場は都内に何か所かあって、都が全体を運営してその中に専門店がテナントとして入っているという形態のようです。

そして足立市場は都内で唯一の魚介専門の市場で、ホームページを見るとどうやらほかの市場に比べて一般客に対してオープンな雰囲気のようです。

 

 

DSC_0022[1]

市場は北千住駅から歩くと10分くらい、自宅からでも15分で到着します。

市場といえば何といっても築地が有名です。

ただし築地市場はあまりにも大きすぎてどこに行っていいかわかりませんし、働く人もせわしなくて一般客にはやや敷居が高いと思うと思います。

 

DSC_0003[1]

ところが足立市場は見ての通り人影もまばらで、そのため働いている方たちも比較的親切な気がします。

市場というと人でごった返して威勢のいい声が飛び交う姿を想像しますが、こちらは控えめな感じ。すこし心配になるくらいです。

 

DSC_0004[1]

大通りから市場に入ると右手にご飯屋さんがあります。

おいしそうではありますが、少し閑散としすぎて入るにはややハードルが高いですね・・・。

 

DSC_0005[2]

少し進むと乾物類のコーナーになります。ここで一気に不安になります。「海鮮はどこにあるんだ!」と。

市場に来て海鮮モノがないとなるとそりゃあ不安です。ところが!

 

乾物コーナーを抜けると魚介類独特の海の香りが漂ってきます。「ここだ!」そう思って先に進むと・・・
続きを読む