シャチハタの名前の由来とは?|インクスタンプが届いた

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事務所で使う大型の封筒が少しずつ少なくなっていました。

3年ほど前に大量に発注し、「これでしばらくは大丈夫だろう」と高をくくっていたのですが、すこしずつなくなってしまい、とうとう残り20枚くらいになってしまったのです。

最初に始めた風営法はクライアントのお店に行って実測してやりますし、警察署への手続きも郵送は原則ダメなので封筒はほとんど使いません。

次に手掛けた特殊車両通行許可も一部を除いて行政庁と郵送のやり取りはありません。

しかし、ドローンの飛行許可は原則郵送でやり取りしますのでじゃんじゃん封筒を使うのです。

 

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もともとの封筒は↑こちら。「笑顔の総量を増やす。これが私たちの野心です」とキャッチコピーを付けました。

今考えるとアツすぎて恥ずかしいキャッチコピーですが、当時は今よりも民事案件を扱っていて、数は少なかったのですがストーカー案件とかもやっていて見通しがついたときの依頼人の笑顔を見て感動したときに作りました。

その後民事案件からはほとんど撤退して許認可業務に集中するようになったのですが、許認可は「笑顔の創出」というよりもビジネススキームの創出なので、やや違ってきました。

 

封筒を作成してもよかったのですが、また同じように方向性が違ってくる可能性もあるし、もう少し肩の力を抜いてやろうと思いましたので、今回はインクスタンプで事務所印を作ることにしました。

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ネットで発注し、3日後に到着。

 

これで節約にもなるし、やや力が抜けた感がありますね。。。

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シャチハタの名前の由来は?

ちなみにこの手のインクスタンプは、総じてシャチハタと呼ぶらしく、シャチハタ株式会社という会社が開発したためこのように呼ぶようです。

 

役所とかでは劣化や大量生産性の問題でシャチハタは断られることが多いので、社内決済やクライアントとのやりとりに限定されます。気を付けてくださいね。


当ブログ運営 前場亮のご紹介


1973年7月11日生まれ
行政書士前場亮事務所と株式会社ワインブックスの代表をしています。


2014年まで西麻布で飲食店を経営。
ワインも得意で第3回キュヴェ ルイーズ ポメリーソムリエコンテストで全国優勝しました。

行政書士の専門分野は風営法・航空法・道路法です。
これらのすべての分野で影響力のあるサイトを運営しています。詳しくは

風営法の専門サイト

道路法(特殊車両通行許可)の専門サイト

航空法(ドローン飛行)の専門サイト

をご覧ください。

モノを所有すること、保身、名誉が嫌いです。

行政書士 前場亮事務所
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