生きる

世論の無節操

フランスのテロで考えたことは、世論のてのひら返しに対しては冷静にいるべきだとの再確認です。

 

つい先日までは、シリア難民の受け入れでアメリカと違い日本は受け入れをしぶっていたため「日本ももっと難民の受け入れを」という論調が多数だったと思います。

しかし、昨日のフランスのテロをうけてこれらの論調はなりを潜め、いまは「シリア難民受け入れなんてとんでもない」というのが一般的世論なのではないでしょうか。

 

もちろん中には短期間で自分の意見をコロコロ変える人もいるとは思いますが、ここまで露骨だとそう簡単に180度変更するのは心理的に抵抗があるのではないでしょうか。

つまり、世の中的に受け入れられやすい・発言しやすい理論が突出して目立っているだけで、決してそれだけが市民感情ではないということです。
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大久保 韓国広場|また自家製ラーメン作っちゃった_(._.)_

 

昨日の夜、めちゃめちゃ飲んで二日酔いなのに、今日自家製ラーメンまた作っちゃいました。

 

 

クライアントワークでいったときに大久保駅と新宿駅の中間地点に韓国広場という食料品店を見つけました。

今まではハナマサとかの量販店で豚骨とかを買っていたのですが、いかんせん単位が大きすぎて一人暮らしにはハードルが高かったのです。

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ところが韓国広場さんは一つの単位も小さく、個人向けで豚骨とか鶏がらとかの普通のスーパーにはない食材を入手できます。

言葉は悪いのですが、もともとそれらの食材は廃棄部位だったのでとても安いです。

鶏がらとか豚ガラだけでなく、鳥の手(モミジ)とかトサカとかも売っています。
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ダビドフのシガリロ|男の3Cとは?

仕事以外にこれといった趣味がないのですが、シガーは数少ない趣味として細々と楽しんでいます。

シガーは葉巻のことで、ゴルゴ13のアレです。

 

もともとはソムリエコンクールの試験範囲なので猛烈に勉強していたのですが、ゴルゴ13が好きだったので興味半分で一時期はまりました。いまでもデューク東郷は僕の憧れの存在です。

 

タバコと違って煙は肺には入れません。もちろん大なり小なりは入ってしまうと思いますが、香りを楽しむものと思ってもらえればいいと思います。

シガーはカカオ、落ち葉などの深みのある香りが特徴で、僕は考えをまとめたい時に楽しみます。

タバコを吸う人には大変に失礼だとは思いますが、「タバコの香りは苦手でもシガーの香りはOK」という人は多いと思います。僕もそのうちの一人です。もちろん逆もいると思いますが・・・。
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マイ憲法

 

 

僕は21歳のころカナダのバンクーバーにいました。レストランビジネスの面白さに目覚めた僕は英語をしゃべるようになりたくなったのです。

ショボイ話なのですがカナダに行くまでの僕はダメダメで、あまり自分のことが好きではありませんでした。

カナダでは日本語がしゃべれない分、そんな自分ともずいぶん向き合い、「これからはこういう自分になろう」という指針を立てたのです。

その指針は、実はとあるモテ本(どうすればモテるかとかのハウツー本)に書いてあったのですが、単なるモテ本の域をはるかに飛び越えて、「人間こうあるべき」論を叩き込まれたような衝撃があったのを覚えています。

通常のモテ本はファッションとか髪型とかデートとかの「とりあえずこうしておけ」的な薄っぺらい内容なのに、僕が参考にしたその本は骨っぽく、内側から変えてくれるに十分な読みごたえとしっかりとしたロジックを持っていたのです。
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原チャリ売っちゃったm(_ _)m

僕は41歳になるまで運転免許証がなく、もちろん自動車を運転したこともありませんでした。

さらに18歳から飲食業界で鬼のように働いていたので店と自宅の往復の繰り返しの毎日に免許がないことを疑問にも思わなかったのです。

 

ところがさすがに40歳を過ぎて移動手段がほとんどないことに疑問を持ったのと、やはり少し背伸びをしたくて去年の同じころ、時間ができたことをいいことに原チャリの運転免許証をとり、次の日に原チャリを買ってしまったのです。

 

僕にとって原チャリは自由の象徴で、身軽なうえに渋滞でも車の隙間をぬって走る姿に心底憧れていました。ひょっとしたら日ごろお店にずっといなくてはならない現状への反動があったのかもしれません。ちなみに去年の今頃は行政書士事務所も依頼が絶えず、本当に寝る時間が毎日3時間もないくらいに忙しかったです。

 

 

実際に乗ってみても、まあ気持ちのいいこと!これはいい買い物をしたと思っていたのです。去年の11月のブログを見ても原チャリの存在は際立っていて、よほど気に入っていたのがわかります。

 

 

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しかし
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亀田興毅選手の引退から学ぶこと

僕は個人的に嫌いではないし、むしろ好きなほうなのですが、亀田興毅選手は世間では猛烈に嫌われているようです。

好きというと言い過ぎですが、僕は男女問わずとんがった性格の人が好きで、周りが何と言おうとも自分の人生を貫く人に惹かれるところがあるのです。

 
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腹を縦に割る野望|皮下脂肪を減らすため、食事を変える

40歳を超えると、気を付けないとすぐに腹が出てきます。

僕は30代中盤までどれだけ食べても絶対におなかは出なかったので最初は受け入れることができませんでした。ですが、40歳に近くなってきて少しずつ出てきて、少しずつ増える腹の脂肪を見て見ぬふりをしてたのです。

そして現在42歳で、今年の初めにいろいろ考えることがあって絶対に腹を縦に割ろうと固く誓ったのです。

 

しかし、腹を割ろうとしても、自前だけでは無理だと思ったのでジムを探さないといけません。いろいろ調べて港区のスポーツセンターというところをみつけてまずは筋トレを始めました。

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ここがまたいいところを見つけて、区民は一回500円(区民以外は800円)でジムもプールもジャグジーも入り放題で、トレーナーさんも常駐していて、でも基本的にほっといてくれるので自分のペースでできます。

もちろんわからないところはいつでも教えてくれます。

できたばかりなので設備もよく、清潔で開放感があります。

港区はこちらですが、おそらくどこの区にもあると思いますし、母親のすむ千葉県流山市にもあるらしいので、ほとんどの市区町村にあると思いますので各公共団体の施設がお勧めです。

じつは、六本木周辺にはジムはたくさんあるのですが、どこも料金が高いし、ビジネスだから仕方ないのですがトレーナーさんがずっとつきっきりなのでこちらが気を使ってしまい、このかんじだと途中で足が遠のくと思ったのです。

継続できることが大事だと思っていたので、本当に助かっています。

 

 

筋トレだけでは腹は割れない

仕事も忙しいのでジムは行けても1週間に1回程度しか行けません。それでも3か月もすると成果が表れて、まずは胸板や肩の筋肉が目に見えてついてきます。

半年もすると筋肉がついてきたのか、3kgくらい体重が増えます(61kg⇒64.5kg)。最低限気を使っているので太っているわけではないと思うのでおそらく筋肉がついてきたのだと思います。

 

ところが、胸や肩、腕は目に見えて変化がありましたが、肝心のお腹にいまいち成果があらわれません。腹筋はついてきたと思うのですが、割れるイメージには程遠いのです。

 

「これが我流の限界か?」と思っていたのですが、いろいろ調べると腹筋についてはどれだけ筋肉がついても皮下脂肪があると浮き上がってこないらしく、そこが腹を縦に割るポイントらしいということがわかりました。
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謝りたい人

缶コーヒーのBOSSのCMがいい。

 

上京してショービジネスにつこうとするミッツマングローブさんを「目を覚ましてくれ」とほおをたたく徳光和夫さん。

青春の一幕として、自分の成長や様々な利益を考えて、大事にしてくれた人を裏切らなければならないときはあると思うし、僕自身も振り返れば何度かあります。

挿入歌がまた最高で、ちあきなおみさんの”喝采”です。

 

いつものように 幕があき

恋の歌 うたう私に 届いた報せは

黒いふちどりが ありました

あれは 三年前  止めるあなた駅に残し

動きはじめた汽車に ひとり飛び乗った

ひなびた町の 昼さがり

教 会の前に たたずみ 喪服の わたしは

祈る言葉さえ 失くしてた

 

人は生きている限り、どこかで自分を演じていて、一日の始まりは、いってみればステージの幕が開くようなものなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

僕がうらぎった人と同じ数だけ、僕を裏切った(とおもっている)人もいると思う。

 

 

 
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ビザなるほど!.com

行政書士を始めてから風営法と道路法(特殊車両通行許可)に絞ってきたのには理由があります。

この二つはマーケット的に需要が優っていて、受け皿となる本腰を入れた行政書士がすくない分野だったのです。

風営法に関しても道路法に関しても専門性が高いうえに窓口も厳しいので、やりたがらない先生が多いため、逆に参入しやすかったです。

 

これら二つ以外にも車庫証明とかパスポート申請や相続業務なども一応サイトは用意していますが、「これが自分の専門だ」というものではありません。

 

もともと行政書士業務については一年間で1個のペースで専門を増やしていこうと思ったのですが、風営法と道路法だけでも相当ヘビーでさらに依頼も多いのでできてもあと1つか2つだと思います。

 

そして、次はずっとやりたかったビザの業務に取り掛かろうと考えています。

僕は海外生活が2回あるので、現在日本にいる外国人の気持ちもある程度理解できます。今回も楽しんでやろうと思います。

ただ、ビザの業務は行政書士の中でも特に人気も高く、イメージも国際業務として高いので手掛けたいと考える先生が多いのも事実です。僕がなかなかやりたがらなかった理由も単純に競争が激しそうだという理由からでした。

 

戦略的には僕の得意なコンテンツSEOともなじむと思うので、年内はコツコツやり、来年以降に集客できるようにしたいです。

 

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ビザ なるほど!.com

 

後輩の上打クンのサイト

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