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北千住は駅の西口と東口で雰囲気がガラッと変わり、こぎれいな西口に比べて東口は大衆的で気の置けない飲食店が多くあります。

その中にあってさかづきブルーイングさんは街並みに溶け込んではいるけど他とは明らかに違うオーラを放つお店としてぜひ紹介したいと思います。

 

さかづきブルーイング

ほんものの地産地消

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さかづきブルーイングさんは都内ではほとんど見かけない「ブルワリー+ビストロ」の複合店舗です。

側面の併設の醸造所でビールを醸造し、それを店舗で販売しています。

店内はおしゃれなカフェのような内装ですが、店員さんの対応ですぐに本物のブルワリーなんだと確信できました。

店員さん一人一人がビールの醸造に興味がなければできない表情をしています。これは本物だ!

 

ビールの醸造

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自家製でビールを醸造し、それを販売する・・・これは一つの夢の体現ではないでしょうか。

ただし実際にはビールの醸造は酒造免許が必要で、これがえらいハードルが高いのです。

許可には様々な要件がありますが、酒造免許の場合、何といっても最低生産量がしっかりと定められているのが最大のネックでしょう。

 

 

お酒は嗜好品なので税率を上げても文句は出にくいし、国からすればいい税源です。

生活必需品だと少しでも税率を上げようものなら非難の嵐になりますが、嗜好品であれば「文句言うんだったら贅沢するなよ」という理屈もたちます。

 

お酒の価格を市場に任せきりにしてその結果お水の価格のようにお酒が販売されらどうなるでしょうか。

人間は元来弱い生き物なのでお酒に負けてしまう人が続出するでしょう。

 

飲みすぎれば中毒の問題や治安の悪化なども想定されます。

 

そこで「税率を上げることで消費量を調整し、もって治安の安定化を図る」

なんて偉い人に言われたら「酒税が高いのも仕方がないかなあ」と思ってしまうと思います。

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お酒はし好品であるにもかかわらず抵抗感が少ないですし、日常生活にも溶け込んでいます。

これを税収する側が見逃すわけがないでしょう。

 

にも拘わらずそこらへんで簡単に無許可で醸造されたら税務署からすればたまったものではありません。

そのため「一年間の生産量を最低これくらいは造りなさい」というハードルを設けているのです。

 

 

生産量がはっきりすればそこから年間の売り上げが算出できます。

つまり「許可を取りたいんだったらそれなりに納税しろよ」というなんとも世知辛いシステムなのです。

詳しくは省きますがこちらはきちんと酒造免許を取得し、それを飲食店で販売するロールモデルといえるでしょう。

 

ビールの種類

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さかづきブルーイングさんのビールは軽いものから重めのものまで常に6~7種類あります。

すべてグラスで飲めて、味わいにも変化を楽しめます。

最初の一杯はホワイトビールと言って大麦に小麦を加えて仕上げたものがおすすめです。

僕はそこからエールと言ってすこし複雑な上面発酵ビールを楽しみ、最後にスタウトといって重めの黒ビールを楽しみました。

グラスは小さいように見えますが実際には2杯も飲めば結構酔っぱらいます。

僕はお酒は好きなんですが弱いので3倍飲んだらべろべろです。

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